本日から
「埼玉県私立高校入試」が始まりました。
「入試頑張って下さい。」と
言いたいところではありますが、
埼玉県の私立高校の場合、
個別相談があり、
事前に合格確約をもらっております。
したがって、
頑張るも何も事前に結果が分かっているわけですから、
形式上の入試であって、「入試頑張れよ。」もありません。
むしろ、
９月〜１２月の「北辰テスト頑張れよ。」というのが
最も良い応援方法かと思います。
したがって、早速、教室の掲示は、
県立高校入試のカウントだけに変えました。
県立高校入試まであと３０日です。
確約をもらった私立単願の人はよく考えた方がいいですね。
県立高校を受験する人は、今、ガチで本気で勉強しております。
４月から、ガチで勉強した県立受験の併願組と一緒になるわけです。
「私立で確約もらった。」
「私立に合格した。」
「私立の受験が終わった。」
よし、
「あとは春まで思いっきり遊ぼうぜ❗️」
↑↑
もし、親も子もこんな考えだったら、
これは、もう「バカじゃないか？」って思ってしまいます。
４月からどういうことになるのか
本当か分かっているのでしょうか？
高校入学時点で相当な差ができています。
もし、北辰の確約をもらった時点でこうなってしまったら、
「６か月」ものブランクが発生します。
公立受験組はガチで勉強しております。
私立単願組は合格したとうかれることなく、
うかれることなく勉強して下さい。
県立受験組は、
もし、
自分の周りに入試が終わって
うかれてしまった私立受験組がいたならば、
流されることなく、
最後の追い込みを行って下さい。
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