期末テストの成績票が

 

返却されている時期かと思います。

 

 

 

期末テストの成績票を見て、

 

「悔しい」と言った生徒は伸びますよ。

 

 

例えば、

 

今回のうちの塾の全ての生徒の平均点を見て下さい。

 

国語 75.2点

社会 81.7点

数学 77.0点

理科 88.5点(全員80点以上達成)

英語 75.2点

 

5教科 397.5点

 

 

私が目標としていた400点まで

 

あと2.5点足らず。

 

これは悔しい。

 

 

 

分かるかな、この感覚。

 

 

 

 

もちろん、

 

学校の平均点と比べれば比べ物にならないぐらい

 

極めて高い点数(平均点)であったり、

 

理科は全員80点以上獲得できたり、

 

以前(入塾前)であれば、

 

絶対にこんな高得点を取れなかった子も

 

400点取れるようになってきたり・・・

 

客観的に分析すれば極めていい数値なんですけどね。

 

 

 

これでも、

 

私は、やはり「悔しい」と感じてしまいます。

 

 

この感覚って

 

生徒も同じなんでしょうね。

 

 

 

各々目標とする点数があり、

 

第三者が見れば、いい点数なんですけど、

 

生徒個人は決して満足していないわけです。

 

 

 

「悔しい」。。。

 

 

答案を分析すると、

 

 

ここ1問落ち着いて解けばできたはずなのに。。。

ここ勘違いかな。。。

ここケアレスミス。。。

ここ計算間違い。。。

 

 

後でよく見ると「できた問題が実は多かった。」

 

こういうケースが多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

テストが終わって、

 

よし100点だと思ったら95点、

 

テストが終わって、

 

よし90点以上取れたと思ったら、

 

85点だった。

 

 

こういう悔しさは、

 

しっかり勉強した生徒ほど、

 

経験の連続ではないでしょうか?

 

 

 

つまり、

 

テスト返却後、

 

「悔しい」と口にする生徒ほど

 

しっかり勉強した証なのです。

 

 

そういった生徒は伸びますよ。

 

 

 

さあ、現状に満足することなく、

 

夏休みもしっかり勉強します。

 

 

 

本気で成績アップを目指す学習塾。

2ランク・3ランクそれ以上を目指します。

生徒は勉強に前向きでやる気のある人しかいません。

勉強に対する環境が違います‼️

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