いさをです✋
“普段の暮らしに気付きを与えてくれる”
そんな言葉のエクササイズを
読んでいる本に見つけたので
今日はそれをシェアします😌
まずは
下の文章を読んでみてください👇
長々とした文章で
“昨晩から今朝は
いつもより暖かかった”
と言っただけですが
「暖かい」という形容詞を使わず
自分の感覚や行動で表現
してみました😆
これは
👇この本で紹介されている
『形容詞を使わずに語る』
というエクササイズを
実践したものです✋
元々は
相手に伝える表現力を
鍛えるエクササイズですが…
試しにやってみたら
自分にとっても
普段の出来事に気付きが深まる
なかなか奥の深いエクササイズ
だということが分かりました😌
私たちは
普段の生活で
暑かった…
美味しかった…
楽しかった…
こんな感じで
“形容詞”を使って
一言で表現してしまいがちですが
それだと
どのくらい暑かったか
どんな美味しさだったかは
相手どころか
自分の記憶にさえ残りません👋
こういった形容詞に安易に頼らず
どうして暑いと思ったか?
どんな美味しさだったか?
楽しいことでどうなったのか?
自分の体験や意見
周りの人の反応などで表現してみると
同じ“暑い”や
同じ“美味しい”でも
場面によって全く別物で
そこには
日常で受け流してしまった
気付きがあったということに
改めて気が付けるんです😊
言葉のエクササイズ
『形容詞に頼らないで表現する』
リハビリの場面で
あなたの“痛い”や“しんどい”を
より深いレベルで
伝えてもらうのにも使えますが…
何よりも
あなたの毎日の暮らしに
ちょっとした良い気付きを感じるため
練習してもらえれば
有意義なんじゃないかと思って
今日は
シェアさせて頂きました😌