いさをです✋

 
 
 
 
うちに来られる
痛みを抱えたお客さんの中には
 
 
 
 
 
「痛みが強いんですが…
 
 
 薬だけは…
 痛み止めだけは…
 
 
 😣絶対に飲みたくないんです!」
と言われる方がおられます。
 
 
 
 
 
今日は
そういう方にいつもしている話です😌
 
 
 
 
あなたは
風邪を引いた時
熱が何℃くらいまで上がれば
解熱剤を飲みますか?
 
 
 
 
 
普段の平熱にもよりますが
37℃で飲む人は少数派でしょうし
さすがに40℃の熱だと
大半の人が解熱剤を飲んで
熱を下げようとするはずです😌
 
 
 
 
 
“熱は免疫力を上げて回復を早めるもの
下手に熱を下げたら治りが悪くなる”
ということは分かっていても
 
 
熱が高くて
食事や睡眠もままならなければ
逆に回復が遅れてしまう💦
 
 
 
 
 
“高熱のときは
解熱剤の副作用より
熱をガマンする方が
身体のダメージが大きい”
 
 
👆これは分かってもらえると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同じことが
痛み止めにも言えます✋
 
 
 
 
 
指を包丁で切って痛くなっても
痛み止めでは傷をふさがらないように
 
 
 
 
ほとんどの
痛み止めは痛みの原因そのものを
治してはくれません👋
 
 
 
 
 
そして痛み止めもなので
大なり小なり副作用があります
 
 
 
 
 
 
「絶対薬は飲みません!」
という方は
 
 
 
 
✓鎮痛剤では原因を治せない
✓薬だから副作用がある
 
 
 
 
この2つを気にされますが
そういう方に
いつもお伝えしているのは
 
 
 
 
“痛みが強いときは
  痛み止めの副作用より
  痛みを我慢する方が
  副作用が大きい”
 
 
 
 
さっきの解熱剤と同じことです😌
 
 
 
 
 
 
 
 
痛みは身体の警報アラームなので
痛みが続くと
身体は常に緊張を強いられます😫
 
 
 
 
 
筋肉は過剰に緊張して
自律神経は興奮ばかりで乱れ
身体は
何もしてないのに体力を消耗します💦💦
 
 
 
 
心も四六時中
痛みのことを考えて生活するので
余裕がなくなり
抑うつ状態になる😔
 
 
 
 
 
こうなると
痛みに対して神経質になってしまい
ちょっとしたことでも
以前より強く痛みを感じるようになる
 
 
 
 
強い痛みをガマンするのは
心身ともに
ダメージが大きいんです✊
 
 
 
 
 
 
 
 
強い痛みをガマンしておられる方には
こういったことを伝えて
 
 
病院でお医者さんと
痛みの対処法の相談をしてもらうように
オススメしています✋
 
 
 
 
特に…
 
 
 
 
 
過去に経験したことない痛み
の場合は
病院でお医者さんに相談することを
オススメしています✊
 
 
 
 
 
 
 
 
痛み止めより
痛みをガマンする
方が
副作用は大きい❗
ということで…
 
 
 
 
 
我慢するのが大変な痛みや
過去に経験したことのない痛みは
まずはお医者さんに相談しましょう✋
 
 
 
 
 
「前から
 この痛みがずっと続くんだけど😔」
というあなたは…
 
 
 
 
一度ご相談ください✋
 
 
 
 
 
“ブログの感想や
その他知りたいことは
 
お気軽にコメントや
メッセージでどうぞ”
 
 
 
 
では
今日はこの辺で…
 
 
 
 
また明日👋
 
 
 
 
慢性痛専門・
再発を予防する整体院
『フィジオ』
院長:吉岡 勲
 
 
☎082-545-1353
 
 
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