いさをです✋
今日は
僕が普段から大切にしている
考え方について
紹介しておこうと思います😌
セミナーをやっていると
同業の理学療法士から
こんな質問をよく受けます👇
患者さんに教えたことを
本人が自宅でやってくれないので
思うように良くなりません
何とか上手く
「やってもらう方法」ないでしょうか?
🙋
😓『あ〜
私のリハビリ担当者も
そう思っているかも〜💦
私も家では
真面目にやらないからな…』
そう思ったあなた✋
それは
あなた(患者さん側)の
責任ではありません👋
確かに…
一生懸命考えて
お願いしたことをやってもらえない
質問者さんの寂しい気持ちも
よく分かりますし
自宅で一生懸命やってもらった方が
結果に繋がりやすいというのも
あるんですが
だからといって…
良くならないのは
患者さんが
家でやってくれないから
という考え方には同意しません😑
理由は
僕が大切している考え方
「GNN教の教え」にあります✋
GNN教なんていうと
いかがわしい宗教団体のように聞こえますが
大学の先生が提唱した教えを
シャレでネーミングしたもの
GNNも
『義理・人情・浪花節』
の略であって
ザックリ言えば
“お互いを受け入れて
認め合って生きようよ”
という教えです😌
その「GNN教の教え」
初っ端に
こんな一節があります👇
『人間は弱くて、意気地がなくて、
だらしないものだということを
認めましょう。』
自分も含めて
全ての人が
そういうものだと前提にすると
「患者さんがやってくれないから
良くならない」
なんて考えはおこがましいもの☹️
誰であっても
生活に新しいことを取り入れるのは
簡単ではなく
誰もがサボって当たり前なんです😌
そうすると…
「これをやってください」と
患者さん側に変化を迫るのは
酷なことで
患者さん側には
相当の努力が必要
それは結果に繋がりません👋
それよりずっと簡単なのは…
我々プロの側が工夫すること👍
もっと簡単なものはないか…
もっと分かりやすいものはないか…
思い出してできるものではダメか…
同じ時間で効果が高くならないか…
❓❓etc,etc…
やってもらうことや
やってもらう方法に
「どうやったら続けられるか」
工夫の余地がたくさんあります👍
あなたがサボるから
良くならないのではなく
サボる人でも
効果の出せる方法はないか
工夫の余地が残っているのは
教える側
我々プロの側に
工夫する責任が
あるってことです✋
ついつい
今のやり方でサボってしまうあなたでも
結果の出せる方法は必ずありますので
“こんな私でも
出来ることってあるんかな?
と疑問に思ったあなたは…
お気軽に
コメント・メッセージをどうぞ✋”
「GNN教の教え」
なかなか素敵な教えなので
他のも全部載せておきます👇
(↑クリックするとリンクページに飛びます)
では
今日はこの辺で…
また明日👋
慢性痛専門・
再発を予防する整体院
『フィジオ』
院長:吉岡 勲