いさをです✋
先日
初めて来られたお客さんから
相談された話
これまでも何度か
似たような相談を頂きました😌
慢性的な膝痛や腰痛は
痛みや普段の動きのクセで
特定の場所を使いすぎたり
逆に使わないことが
原因の大半です😌
使い過ぎているところの負担を
マッサージやストレッチで和らげたり
使っていないところを
トレーニングで使えるようにして
負担が分散するように
使う筋肉のバランスをとるのが
基本セオリーなんですが…
マッサージやストレッチで
負担を減らすだけで良くなった人は
筋トレは不要✊
と言いますし
トレーニングで
使わないところを使えるようにして
症状が良くなった人は
筋肉付いたら楽になった😊
と言いますので
ネットで見かける
これやれば楽になる…
筋トレは不要…
筋トレこそ最適…
そういう
偏った意見は
全くあてになりません👋
普段の生活で
負担を掛けることが多く
その割にケアが足りてない人は
ケアすることを中心に
使っていない筋肉が多く
筋肉を付けた方が有効な人は
トレーニングを中心に
メニューを組み立てるだけです👍
冒頭の方の場合
実際にみさせてもらったら
膝に上手く力が入っていなかったので
トレーニングの方が効果的
なタイプでした🦵
では
なぜ効果がなかったのか❓❓
教えてもらった運動を
見させてもらったところ
その原因がわかりました😌
教えられた運動を
言われた回数
しっかりやられておられましたが…
力がほとんど入ってない
まま繰り返されておられました😔
やり方と回数は
教えてもらったけど
「どこに力を入れるか」までは
教えられなかったそうで
使わせたい筋肉に
力が入らないまま繰り返していたので
効果が出ていませんでした😔
筋トレで
普段使わない筋肉を
使わせようとするとき
特に最初の時期
には注意が必要です✋
今まで使わずにサボっていた筋肉を
働かせるのですから
身体はその使い方が分かりません🤷🏻
そこにいきなり
大きく負荷をかけたり
何十回も繰り返してしまったら
身体は
使い方が分からずに
適当にやった動きを
覚えてしまい
結果的に
効果の無い運動を
何十回とやることになります😩
「普段使わないところを
トレーニングして使わせる」
リハビリでよく使われる
こうしたトレーニングでは
特に最初の時期
・力が入っている感じ
・筋肉を使っている感じ
をしっかり感じ取って
何度も繰り返すことが大切です😊
そこが出来なければ
使って欲しい筋肉には
力が入っていないので
それ以後のトレーニングは
まず効果が出ません👋
あなたも
やっているトレーニングメニューは
どこを使っているか感じ取れてますか❓
もし自信がなければ…
✋『この運動ってどこを使ってるの?
やり方もこんな感じで良い?』
すぐに
担当者に相談しましょう✊
大切なのは
回数でも方法でもなく
その使っている感覚です!
“リハビリは我流だから
相談するところ無いよ〜
というあなたは…
お気軽に
コメント・メッセージで
相談下さい✋”
よほど特殊なことでなければ
どこを使うのか…
何に注意するのか…
効果的にするアドバイス出来ます😊
では
今日はこの辺で…
また明日👋
慢性痛専門・
再発を予防する整体院
『フィジオ』
院長:吉岡 勲