いさをです✋
🙋🏼♀️『サポーターって
どれを選んだら良い?』
ご質問を頂きましたので
今日は
サポーターの話✋
☹️『サポーターに頼らずに
身体を鍛えんといけんよね〜』
使っているのが
悪いことのように扱われる
サポーターですが…
サポーターは
痛みを減らして
旅行や趣味など
楽しみの幅を広げてくれる
便利な道具
痛みでやりたいことを
我慢するよりも
サポーターを上手に使って
色んなことを楽しむのを
オススメしています😌
ただし…
市販のサポーターは
種類がたくさんあって
どれを選んで良いか迷います😓
ということで
今日は
サポーターの選び方
紹介しておきます😊
足首のサポーターや
腰のコルセットでも
同じことが言えるので
膝以外のサポーターを使用中のあなたも
参考にしてください✋)
大手の
サポーターメーカーには
同じ膝のサポーターでも
サポート力弱から
サポート力強まで
たくさんのラインナップがあります✋
ここでは分かりやすく
サポート力は🖐️5段階
ラインナップがあるとして…
それぞれ
サポート力1が一番弱く
サポート力5が一番強い
サポーターだとしておきます😌
まずサポーターを着けないで
その場で動いて
痛みのある動きを見つけます。
✔歩く
✔しゃがむ
✔片足のスクワット
✔けんけん
👆このへんが定番の痛い動きです😫
痛みのある動きを見つけたら
まずはサポート力3
中間のサポーターを試します👍
サポーター着けて動いてみて
さっき痛かった動きはどうなりましたか❓
まだ痛ければ
サポート力が足りないので
サポート力4のサポーターへ👉
痛くなければ
サポート力は十分なので
サポート力2のサポーターへ👉
こうして
順番に試していきます👍
それを繰り返して最終的に
痛みがでないサポーターで
サポート力が最小のもの
を選びます😊
安心感があるからと
必要もないのに
過剰なサポーターを使うと
身体がそれに頼ってしまい
長期的には関節の安定性が低下します😓
痛みが減らせるもの
サポートは最小限
不要になったら外す
この3原則です👍
スポーツの時だけや
旅行の時だけ使う
そういう使い方も👌
注意)
一番強いサポーターでも
動いてみて痛いときは
病院に相談して
金具入サポーターを検討するか
サポーターという選択肢を
根本から見直すことが必要です。
サポーターを
上手に選ぶことは
出来ることを増やすだけでなく
動いたときの負担を減らして
回復を早くする効果もありますので
リハビリしているのあなたは
「何が何でもサポーター無し!」
を無理に目指すより
今の状態に合った
サポーターを選ぶ方が大切です😄
ということで
サポーターの選び方
参考にしてください✋
サポーターについての考え方は
👇の記事もどうぞ
“ブログの感想や
その他知りたいことがあれば
お気軽に
コメント・メッセージでどうぞ✋”
では
今日はこの辺で…
また明日👋
慢性痛専門・
再発を予防する整体院
『フィジオ』
院長:吉岡 勲
☎082-545-1353
広島市中区袋町5-4
安倍ビル7F