いさをです✋
6月の予定で
医療講演会の依頼を頂きましたので
簡単に内容を考えていました🤔
内容を
一度言葉にしてみたいので
今日は
一部を紹介してみます✋
どうぞ
最後までお付き合い下さい😌
変形性関節症や
半月板損傷
脊柱管狭窄症など
整形外科の
ケガや病気で多いのですが…
😞“よその病院で
『👨🏻⚕️治すには手術しかありません』
と言われたんですが
それしかないんですか?
リハビリで治りませんかね…”
そう言って
うちのような
リハビリ中心のクリニックに
来られる方って多いんです😔
(うちのクリニックも整形外科ですが
リハビリを中心にやっているので
手術は出来ません✋)
全員が全員ではありませんが
高い確率で…
あなたの思う『治る』に
「手術しかない」
なんてことはありません!
では
他所の病院の医者が
手術したくて大げさに言ったり
適当なことを言っているのか❓
実は
そうではありません👋
『治すには
手術しかありません』
と言われた理由は
あなたと医者で
『治る』の意味が違うから。
あなたは最初に
医者に…
『私の病気治りますか?』
と聞きませんでしたか?
そう聞いていたら
それが理由です。
もちろん
あなたは当たり前のことを聞いています
何も悪くはありません。
しかし医者にはその思いが
曲がって伝わっています😓
折れているから骨折
切れているから断裂
出ているからヘルニア
整形外科の病気やケガは
そのほとんどを
画像による検査で診断しています
これは
折れていないのに骨折にしたり
画像も撮らずにヘルニアにして
不正な保険請求が出来ないよう
画像や検査結果を根拠に
診断しなければならないからです☹️
ですので
整形外科の医者にとっての
「治す」とは
出ているものを切ったり
変形を整えたり
狭くなったところを広げたりすること
だから治すためには
そういったことをする必要があり
『私の病気治りますか?』
の質問に
『治すには手術しかない』
と答えるわけです。
ではあなたの思う『治す』も
そうでしょうか?
あなたの思う『治す』は
あれがしたい…
あぁなりたい…
日々の生活を困らんようにしたい…
☝こういうことではないでしょうか❓
あなたが
『私の病気治りますか?』
と聞いた時
その思いを汲み取って
症状が続けば
手術という選択肢もありますが
まずはリハビリやってみてから
後に判断しましょう。
👆こう言ってくれる医者なら
良いですが…
☹️『治すには手術しかありません』
と言われたならば
あなたの思う『治す』は
伝わっていません😞
そんな時は
医者には
『治したい』と伝えるのでなく
来年海外に旅行に行きたいけど出来ますか?
仕事はサポーター不要になりますかね?
今の生活が困らんかったら良いけどなれますかね?
☝こう聞き直してみて下さい
👨🏻⚕️“治すためには手術ですが
それくらいならリハビリで
十分いけますよ”
と言われることもあれば…
👩🏻⚕️“それがしたいなら
手術したほうが良いですよ”
とズバリ言われることもあります。
ですが
『治すには手術しかありません』
よりよっぽど意味のある答えです😌
『治すには手術しかありません』
これはあなたと医者で
治るの意味が違うから。
『治すには手術しかありません』
と言われたら…
『治したい』ではなく
『あれがしたい』
と伝えてみてください😌
😆てな感じです〜
どうでしょうか❓
この内容を
講演会で使いたいので…
“感想や
もっとこういうのはどう?
なんてのがあれば
コメント・メッセージで
教えて下さい✋”
では
今日はこの辺で…
また明日👋