いさをです✋
先日の記事に
思いのほか反響頂きました👇
この記事の中で
“杖を外すか外さないか”
事例としてあげたんですが
こんな質問を頂きました👇
“お医者さんからも
理学療法士さんからも
いつでも杖を外して良いって
言われてるんですが
自分ではまだ不安です。
お医者さんと
理学療法士さんの意見が
一致してるので
多少の不安はあっても
外した方が良いのでしょうか?”
この質問
自分の担当患者さんにも
よく聞かれます😊
『杖はあなたの意思で
いつでも外して良いよ』
ってことなんですが…
患者さん本人では
なかなか判断つきません☹️
そんな時には
すごく単純な目安で
判断してもらうと良いです✋
杖を外すための目安
それは…
置き忘れるようなら
杖を外す。
たったこれだけ👍
身体が不安を感じている時は
・力が入らない
・バランスが取れない
といった
無意識の原因が隠れています。
『杖を置き忘れて動く』のは
その無意識の不安が
無くなり始めた証拠
杖を置き忘れたり
「あ〜邪魔だな〜🤨」
って思った時が外し時です✋
『そろそろ杖を外せそうかな🤔』
そう思ったら…
1日の中で5分ずつこまめに
杖を使わない時間を作って
過ごしてみましょう😁
まずは室内で
その後は屋外で
すぐに支えがある
転びそうにないところ
「ここなら大丈夫👌」と思う所で
杖を外して過ごしてみましょう❗️
やがて杖を忘れて動くことが
増えてきます😊
杖は
置き忘れる時が外し時
不安な時は
無理に外さなくてよいものです✋
参考にしてください😌
“ブログの感想や質問
知りたいことなどありましたら
お気軽に
コメント・メッセージ下さい✋”
では今日はこの辺で…
またあした👋