『ぼくらの茅ケ崎物語』 | ABIKO-ROAD

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明るいオタク


ふとした縁で知り合い、
ほんのちょっぴり私も協力した
『ぼくらの茅ケ崎物語〜日本のポップス創世記 茅ケ崎サウンド・ヒストリー』が
めでたく、本日発売されました❣️🎉


茅ケ崎サウンドを深く掘り下げる内容で、
加山雄三さんから始まり、
ザ・ワイルドワンズ、
ブレッド&バター、尾崎紀世彦さん、石黒ケイさん、岡本洋平さんまで
この一冊で、茅ケ崎の音楽史を
知ることが出来る本です音符

で、やはり茅ケ崎と言えば、
桑田佳祐さん率いる、
サザンオールスターズも
欠かせない存在です❗️

青学時代、桑田さん在籍のAFT
(青山フォーク旅立ち)が分裂して
桑田さんは地元で幼なじみの宮治淳一さん
(サザンの名付け親)と音楽サークル
「湘南ロックロールセンター」立ち上げ、
どのような活動をしていたのか、
関係者のエピソードを交えた形で
沢山掲載されていますルンルン

茅ケ崎音楽年表は読み応えあります❗️

こちらの本はほとんど若い世代の方が
作っているのも私の中で熱いものを
感じさせてくれました❗️

やはり次の世代に受け継ぐってことは
大切ですもんね❗️


また裏にはこちらのイラストも‥
懐かしいと思う方もいらっしゃるのではてへぺろ

サザンファンはもちろん、
当時茅ケ崎から生まれた音楽や文化を
知ることのできる、
この夏、オススメの本です📗

著者である釈順正さん、
よく頑張って作りました❗️
彼は昔、桑田さんと宮治さんらで作った
「湘南ロックンロールセンター」を
また再び復活させようと動いていますギター

そして、本日暑い中、
長時間に渡り手売り販売
お疲れ様でした
そして、当日販売分完売おめでとう㊗️