忙しい
「忙しい」という言葉は
なるべく、使いたくありません
一つは
「心」が「亡」
心が亡い治療になってしまうからです
患者さんからも
「今日は忙しいですね」と言われても
必ず
「そんなことないですよ」と答えます
本当に忙しくて待ってもらった時は
「ちょっと、バタバタしてます」って答えてます
でもスタッフが
「今日は忙しいですネ」なんて患者さんに言って
その場で
「お前、こんなんで忙しいと思ってんのか!」
って怒鳴られたスタッフは数名います
もう一つは
この程度で、忙しいと認めたくないからです
もっと多くの人を診れると想っているから
患者数がすべてではないが限界を作りたくない
素直ではないのかも知れないが
自分では、もっとやれる
もっと頑張れる
そう想っています
今までで一度だけ素直に
「今日は忙しいです」と言ったことがありました
あの時は、限界を感じました
治療をしても、次から次に患者さんが入ってくる
途中で開き直ってしまった
あの時があるから認めたくないのでしょう
チームスタッフも
「俺より忙しいか」と言われるので
普段から「忙しい」という言葉は聞きません
「忙しい」
自分の言い訳になってしまいます
今日は土曜日でしたが全然
暇
暇過ぎたが
ただ、昼ご飯を
食べるタイミングが無かっただけです
往診
いつも行く患者さんの家へ
今日も往診
その方は80歳を過ぎた立派な?お婆ちゃん
出る前に必ず電話をするのですが
暑い日は部屋の中を
エアコンでガンガンに冷やしてくれて
扇風機を2台回してくれています
自転車で5分ほど
外から入ってくると天国のように感じます
「こんなに部屋を冷やしてると寒いでしょう」
と声をかけるのですが
「私は大丈夫です」
と言って長袖と厚めの靴下
気遣ってくれているし
キッチリした人で
いつも綺麗に化粧をしています
なぜ、いつも化粧をしているのか?
人が来るからするのか?
聞きたいが、聞けません
「歳はとっても、女は女」
って先輩に言われたことがあり
失礼なことを平気で言ってしまうが
患者さんには、気を使っているのに気づきます
戦後の苦しんだ話しを聞くと
今は恵まれています
こっちがパワーをもらっているような気がします
若返る
うちに通い続けて約15年
来るたびに元気になっていく、お婆ちゃん
事情があって来院できない時期は
みるみる老いていきました
歩くのがやっとで膝が伸びない状態
でも、ちゃんと治療すれば治る
しかも満98歳
リアルな「あびこまえの広告塔」です
普通、徐々に老いて行くのですが
毎日疲れを残さないのが元気に繋がるのか
若返っているようにも感じます
本人曰く
「先生からエネルギー吸い取ってんねん」→ 妖怪のようです
徐々に
元気が戻ってきて
久しぶりに折り紙を作ったようです
折り紙7枚で作ったようですが
珍しくクルクルと回転する折り紙の名前を聞くと
忘れたそうです
少し残念
先日、家に小さなメジャー付きの犬のぬいぐるみのような物があって
しっぽを引っ張るとメジャーになっていました
実用的ではないので捨てようか
と思っていたときに
これは、このお婆ちゃんは喜ぶ!
そう思って先日プレゼント
見せると
「これ、ええなー」を連発
タイミングを見て「あげるよ」
と言うと
「もらって、ええの」「こんな、ええもん、もらって、ええの?」
と大喜びでした
そのお礼のようです
たこ焼き
最近、腰の状態が良くなくて
毎日来るある患者さん
昨日の午後来たときは、大好きな隣のたこ焼きを差し入れしてくれました
時々、催促したりします
今日は朝から来院、仕事が休みだったそうです
治療が終わって普通に帰って行ったのに
また現れて
また、また差し入れ
「昨日の夕方食べたのに、焼きそばにしてや!」
とも言えず
スタッフとしっかり、頂きました
朝から雷
往診に行く予定の患者さんから電話があったようでした
患者さんを治療中でしたが
そのやりとりで、どんな内容なのかまで解ってしまいます
「台風による雨と風で、足元が悪いため往診は結構です」
と言ってきたのだと思います
どう対応するのかと観察していると
そのまま電話を切ってしまった美人受付
もちろん叱られます
経営面だけの話ではなく
その他に色々なマイナスがあるからです
患者さんは遠慮して断ってきた
往診に行くのか行かないのかは
患者さんの予定で断られたら仕方がないが
天気は関係ない
実際、昨日までのカンカン照りの方が辛く感じる
俺は、雨風で怯む生き方はしてきてないぞ!
以前なら怒ってましたが
今は叱ってます
だいぶん角がとれてきているようです
一番気になったのは、言いなりになって良いのか?
と言うこと
言って来たことは聞いてあげたいが
すべてがそうではない
言われたことをするのは、それが楽な方法だからです
考えずに「はい、はい」は怠慢とします
本当の答えはそれで「正しいのか」と言うこと
患者さんが「もっと揉んで欲しい」って言うと
その通りするのか、どうか
俺は絶対にしない
それがクレーマーになっていくと考えているから
治療家と言われる者が
患者さんの言いなりで治療は恥ずかしいやろ
言われたら俺は逆をします
ちょっと話が逸れました
しかし「報告・連絡・相談」ができてない
これは何故そうなったのか?
久保が指導できてないだけのこと
と言うことでミーティングでは
・親切・想いやり
・想いやり≠言いなりになる。
・クレーマー(こちらの態度で作ってしまうこともある)
・「報告してね」(ほうれんそう)
・主導権を握る
・キャッチフレーズ
短時間で濃い内容
実はスーパー美人スタッフのレイちゃんは
体調が悪く患者さんには「分院に行ってます」と言うと
分院にまでレイちゃんを訪ねて行った人2名
この人達は久保に治療をしてもらいたいより
レイちゃんに会いに
「あびこまえ鍼灸整骨院」に通っている人です
本当にそうなのです
そんな信頼関係を築けるスタッフに育ってもらいたい
結局、電話をしてきた患者さんには
「今から行きます」と美人受付スタッフに連絡をさせました
自分で挽回してもらいます
来週、若干
留守をするので仕事に頑張った一日でした
台風
昼過ぎ
曇って来たので期待をしたが
気温が下がるほどの雨ではなさそうです
かえって蒸し暑い
雨が降るのは、かなり久しぶり
8月は降っていないし
一昨日の雨は3滴くらい
今日の雨は5分で止みました
治療院の裏のマンションには毛布や衣類を干している家もあるが
大きな被害ではないでしょう
早く涼しくなって!
テレビ
今日の昼休みにテレビをつけていると
「徹子の部屋」に乙武洋匡さんが出演していました
初めてこの人を見たときは衝撃が走りました
両腕と両足がなくて
これでどうやって生きてきたんやろ
どれだけの苦労をしてきたのか
自分がどれだけ恵まれているのか
乙武さんにとっては、当たり前のことなんです
この3年間、学校の先生をしていたようです
自分は手も足もないのに
プールの授業中に生徒の前で5メートル泳いだことによって
水に顔も浸けられなかった生徒が
この夏、5メートル泳いだそうです
両腕・両足がなくて5メートル泳ぐってできるの
乙武さんが小学生のときに先生から
「学校では許可がない限り、車椅子にのってはいけない」
と言われたそうです
彼にとって車椅子は大切な足です
風呂で溺れたこともあったのに
水泳の時間もプールに入れられたそうです
鬼のような行為ですが
真相は
「水の事故にあっても泳げない。せめて誰かが救助に来るまでは自分の力で浮いていられるようにしておきたかった」
先生は乙武さんに対して心を鬼にして教育をされたようです
うちのスタッフは優しいです
足が不自由な人がいたら
手を取って後で荷物を運んであげます
久保はそれを親切とは想っていません
いつも、この人を助けてあげられるのか?
一歩外へ出れば自分の足で歩かないといけません
だから院内で手助けをし過ぎると
逆に無責任とも考えられます
どこでも自分の足で歩いてもらうには
その人の筋力をつけないといけない
それは、手を引いてあげることではないはず
正解はないが
自分で荷物をもってもらい転けそうになったときに助けてあげる
静観することが親切って考えます
きっと乙武さんの先生も心が痛いなりに
安全を確認しながら水泳の授業をしていたと思います
B型
今日は2人の子供を持つお母さんとの会話で
上の子供はA型で片付けをするから、おりこうさん
まだ4歳と2歳ですが
「下の子供は片付けないんです」
「そうなんですか、まだ早いんじゃないですか?」
こんな会話をしていて
「下の子供はB型なんで片付けないんですよ」
・・・・・・・・・・・・・
俺、B型
でも納得
片付けないのは、血液型の責任にします
点滴
昨日、美容室の先生が
「ふらつくけど、なんでやろ?」と1年ぶりくらいに来ました
同じ姿勢で手を使う仕事なので
頚や肩に負担がかかってしまいます
「肩とか頚 の凝りやないですか?」と言って肩を触らしてもらうと
本当にカチカチ
点滴を10日続けているが、良くならないそうです
久しぶりなのでスペシャル治療をしてあげました
今日はどんな状態なのか?
全然、気にもしていませんでした
昨日、来たことも忘れていると
夕方
「午後は何時から?」と言いながら大声で入ってきました
目が合うなり
「先生の○○○○にやられた。今日はマシやねん!先生は点滴より、総理大臣よりスゴイなー」
と言ってくれたので
「当たり前やん」とは言い返しませんでした
「まだ、若いから効いたんやん」
74歳の美容室の先生です



