「天空の郷」が「トラとウサギの茶飯事」にやってきた
我が家がいつもお世話になってる堺市の「トラとウサギの茶飯事」さんに高知県本山町の銘米「天空の郷」がやって来ました!
「トラとウサギの茶飯事」さんは、表向きはお米屋さんですが、裏の稼業で高知のミニアンテナショップをされています。
高知家にあこがれる我が家はいつもこちらで高知のお米を購入。
ほかのお米もおいしいのですが、高知のお米は香りがよくってつやもよくって旨い
ほんでなんちゅうても、冷めたおにぎりもまっこと旨い
その高知のお米の中でも、最高金賞を受賞した「天空の郷」が土佐の嶺北・本山町からやって来るというので、開店10時から行きました。
本山町農業公社の方と農家さんが、前日から来阪したとのこと。
雨の中、本山の野菜も販売です。
土佐の山間にある嶺北は、ほぼ山しかない高知県の中でももっとも山しかないところ。
今日お越しの農家さんに聞くと、平野がなくて、大規模生産ができず、生産量が少ないので、どうしても香南や南国といった平野の大規模農業を行っている地域に負けてしまいますが、寒暖差を生かしたおいしい野菜が採れるとのこと。
たしかに、試食したパプリカは甘い!じゅーしー
が、この日の目玉は猪汁なんです。
寒い雨の中、ほっこり旨かった!
猪の脂身からじわっとうまみがあふれてきます。
ごちそうさまでした
もちろん、「天空の郷」を買うて帰りました
「お米は土佐の山間から」