こんにちは。山崎有希子です。
今週の土曜日、いよいよ大田篤先生の講演会です！
先生の著書より
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地球はひとつの生命体である。
宇宙や地球は意思を持っている。
全ての生命が過不足なくつながっているのが自然。
自然界に何一つ役割のないものはない。
宇宙や地球はバランスをとっている。
今の地球、私たちの周りにある自然はバランスがとれているでしょうか？
大地は乾き、海は汚れ、自然破壊はどんどん進み、人間の数は爆発的に増え続けている。
食料がなく大勢の人たちが餓死する国がある一方で、食糧自給率が先進国最低レベルなのに、毎日大量の食品が捨てられている国がある。
テロは許さないと言いながら、武器を生産し世界中に売りまくる国がある。
神に祈ることよりも自分たちの正しさばかり主張して争いが絶えない宗教がある。
もしあなたが地球だったら、今の状況に耐えられますか？
私だったら、どうするだろう？
怒って爆発するか、悲しくてずっと泣いているか、人間のおろかさに凍りつくか･･･
私（地球）に酷いことをした人間にはもう居て欲しくないと、ふるいにかけるかもしれません。
そうでないと、私（地球）が生きていけなくなってしまうから。
大田先生のお話を聴くと、今地球規模で起こっている出来事と日本の関係から、地球に生きるひとつの生命（いのち）としての自分の役割、あるいは自分の人生で起きた出来事まで、おもしろいようにつながっていきます。
そして、これから進んでいく道も見えてきます。
6月17日（土）大田篤講演会inアミュゼ柏、ぜひお越しください^^