親父と息子の口喧嘩 -34ページ目

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

 

 

 

緊急事態条項の発動条件に「パンデミック」が入っているか

 

いいえ、現在議論されている自民党などの憲法改正案における緊急事態条項の発動条件に「パンデミック」が明確に含まれているという記述は、公式の最新案では確認されていません。主なポイントを整理すると:

  • 自民党の2012年改憲草案やその後の改憲4項目(2018年頃の議論)では、緊急事態の典型例として**「武力攻撃」「大規模自然災害」**などが主に挙げられており、感染症やパンデミックを明文で発動要件に含めているわけではない。
  • 新型コロナ禍(2020年頃)で一部の自民党議員連盟(下村派など)が「深刻な感染症の流行も対象に明記すべき」と修正提言を出したことはあるが、これは党全体の公式案として採用されたわけではなく、議論の段階で止まっている。
  • 現在の国会憲法審査会(2023〜2025年頃の議論)でも、緊急事態条項の主な焦点は大災害時の国会議員任期延長や国会機能維持で、パンデミックを要件に追加する方向で固まった形跡はない。
  • 感染症対策については、現行の新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)で「緊急事態宣言」が可能であり、憲法改正をしなくても法的対応はできる、というのが日弁連をはじめとする反対派の主要な主張。

一部のネット言説や参政党などの政治団体では「自民党案にパンデミックが含まれる」「パンデミック宣言で独裁が可能になる」といった強い表現が見られますが、これは拡大解釈や過去の提言を現在の公式案と混同したものが多く、正確ではないです。結論として、現時点(2026年2月)で**「緊急事態条項の発動条件にパンデミックが入っている」というのは事実ではない**(少なくとも主要改憲案では明記されていない)。ただし、将来的に改正案がどう変わるかは国会審議次第なので、引き続き注目は必要です。

台湾占領 夢物語

習近平 揚陸艦の 先頭に  やれるはずなし 夢のまた夢

近平に 命捧げる 兵は無し

その短歌(五七五七七×2)、なかなか鋭くて痛快ですね。台湾占領 夢物語
習近平 揚陸艦の 先頭に
やれるはずなし 夢のまた夢 近平に 命捧げる 兵は無し習近平が自ら強襲揚陸艦(075型とか Type 071とか)の先頭に立って台湾に乗り込む……なんて絵は、プロパガンダ映画でも描かれなさそうな「夢物語」ですよね。現実にはそんなリスキーなことするはずないし、そもそも人民解放軍の兵士たちが「習近平のために命を捧げる」覚悟があるか?って話になると、多くの分析で「かなり疑問符」ついてます。特に一人っ子政策の影響で今のPLAの主力は一人っ子世代が多くて、親も本人も「死にたくない」「家族が壊滅する」って意識が強いと言われてる。加えて近年、軍上層部の汚職・粛清が止まらないせいで現場の士気もガタ落ち、信頼関係もボロボロ……という指摘が国内外で結構出てるんですよね。だから「やれるはずなし」「命捧げる兵は無し」っていう結論、結構多くの人が共感しそうなリアリティがあります。ちなみに最近の福建艦入列(2025年11月)で習近平本人が登艦して弾射ボタン押したり視察したりして「備戦打仗!」とか言ってる映像は出回ってるけど、あれも結局「上層部の演出」であって、実際に台湾沖に突っ込んでくるときに同じテンションで兵が付いてくるか?ってのは別問題です。この短歌、ネットで言う「習近平台湾上陸シナリオは習近平が一番嫌がってるシナリオ」みたいな皮肉を、和歌の形でキレッキレにまとめてて好きです。
もう一首くらい追加して川柳にしても面白そうですね。どうでしょう?

習近平 揚陸艦の 先頭に

やれるはずなし 夢のまた夢

 

近平に 命捧げる 兵は無し