精神科、訪問診療と短いスパンで転職してしまい、いったい私は何をやりたいのか?自問自答を繰り返した。やはり「助産師」として、妊産褥婦、赤ちゃん、子育てに悩む育児中のママに寄り添っていきたい。そこで、ハローワークに行き「パート助産師募集」を検索。車で50分の総合病院がヒットした。面接では、分娩は少し減り気味だけど30から40、ホームページの写真にあるベビーマッサージもやってます、産後ケアももうすぐ始めます!理想的じゃない!!面接で合格を頂き、すぐに念願のベビーマッサージ講師の資格も取りに行った。生かせる日があるだろう!って。病棟配属初日、午前中病院オリ、午後スタッフのシャドウ。次の日、「昨日見ましたよね?出来ますよね?」え??待ってください!なんと、この病院は中途採用に全く優しくない病院だった。電子カルテも「出来ますよね?」いやいや、以前の病院と会社が違うから全く違います!入院処理も看護計画もちんぷんかんぷん。「出来ますよね?」ちょっとまだ入職して2日目です!オペ出し、オペ準備から、オペ後全て独り立ち。残業は果てしない。あれ?パートで入ったよね?そして、蓋を開けてビックリ!分娩が月に15しかなく、ベビーマッサージは中止中、産後ケアもまだまだ先の話。空きベッドは成人女性救急搬送ばかりで、骨折、肺炎、原因不明、輸血、、、マジ???ちょっと面接の偉い方達、、、、話が違いますが。まだ電子カルテも慣れてないのに「あびくみさん、輸血入るから輸血とって来て。入れてください」は?は?は?ちょっと、まだ入職して7回も働いてない。輸血のダブルチェックしようとしたら、スタッフいない。そう!!ここはスタッフがいない病棟だった、、、、やばい病院に就職してしまった。50歳のおばさんが急性期に就職したのが間違えだったな、、、残業で帰れず。電子カルテもなかなか出来ない。出来ないって、教えてくれなきゃ出来ないよね?出来るのかな?2週間過ぎたころ、管理と話し合って、電カルから離れてケアを主に担当してはどうか?と。高齢者ばかりだから、オムツばかり。寝たきり、骨折、肺炎、ガンなど、とにかくベッド上でのケアを担当した。オムツ、清拭、洗髪、食事介助、シャワー、車椅子シャワー、あとは点滴や酸素付いてる方の検査出しを担当した。気持ちは楽になったが身体が悲鳴を上げ始めた。コルセットを巻いてやらないときつかった。特に、シャワー介助は大変だった。トコトコ歩ける方の見守りじゃない。車椅子で移動して、一歩歩けるか?の方を狭いシャワー室で綺麗にする。転倒したら、また骨折だ!!そんな日々が続いて頭の後ろが痛い日々もあり、私は何のために、この病院に就職したのかな?高齢者の介助をするため?電子カルテに戻っても結局お産も少ない、、、重症患者ばかり。12月で退職したかったが、スタッフが病欠2名出し、1月末の退職となった。あと3回働けば、終わり!って時に悲劇が始まった。