やっとこのテーマにとりかかろうと思うが中々進まない・・・何故だ?記憶がない?あの頃の記憶が。いろいろな事情から、我が家は夫婦二人だけで双子育児をするしかなかった。ただ、職業柄赤ちゃんの扱いは余裕と思っていた。夜泣き?夜勤で慣れてるし。母乳?出てるし。沐浴?余裕。オムツ?布おむつが100枚近くあった。余裕だね・・・・考えが甘かった。育児ってずっと続くんだよね。終わりがない。仕事は終わりがある。夜勤も慣れていたが、育児って毎日夜勤なのだ。母乳も大きい方のかっちゃが全部飲んでしまい、小さい方のたっちゃんはおしっこが出なくなってしまった。入院中は搾乳をあげていたが、退院したら直母になる。大きなかっちゃんはグビグビ。2300になってやっと退院できたたっちゃんはわからない。おしっこが出ないから気になる。現場ではスケールなんて借りるな!!って言ってたくせに借りてしまった。一度測ったらたっちゃんは2グラムしか飲めてないことが発覚した!!!!(ちなみにスケールは一度だけ測って返しました)急遽搾乳に戻した。かっちゃんは直母、たっちゃんは搾乳。何だか、わけがわからなくなってきた。大きくなってきたかっちゃんは母乳だけでは足りないと泣き始めた。だが、かっちゃんに母乳をあげてしまうと、たっちゃんの搾乳が無くなってしまう。一日中母乳のことで頭がいっぱい。話かけることなんて、笑いかけることなんて、出来なかった。双子だから申し訳ないが泣いても抱いてあやすことはしないと心に決めていた。そうしないと二人が同時に泣いた時にあやせなくなるからだ。そこで大変役立ったのがバウンサーだ。これに乗せて揺らした。揺らしてトントンと二人をあやした。手は2本あったから1本ずつってことだ。バウンサー2台の間に私が座り泣く二人を乗せてユラユラ。そんな日々だった。混乱していた母乳はパパと話し合い、二人に同じ量の母乳を飲ませたいという結論に至り、直母を止め、今まで通り搾乳を続け二人に同じ量の母乳を分けた。小さいたっちゃんは母乳だけで足りた。大きなかっちゃんは母乳とミルクを足すことにした。この搾乳はたっちゃんが10か月で卒乳、かっちゃんが11か月で卒乳するまで続いた。もちろんその間全く直母を吸わせなかったわけではなく、たっちゃんの成長を見ながら直母もやった。ただ、そうすると、授乳時間がバラバラになり、一日中授乳みたいになるから、疲労感いっぱいになるので結局同時授乳に戻る形にせざるおえなかった。沐浴はやはり余裕だった。布おむつはバケツを用意し溜まったものをパパが洗いママが干した。6か月のポリオまで続けた。でも、お金がかかっても紙にしておけば良かったかな?お金で布にしたわけでなく、布への「あこがれ」だけだった・・失敗。パパは昼まで手伝ってくれたが、仕事に行ってしまい後は一人でやった。やはり心細かった。帰宅も23時とか0時だったから。大変だったかな。可笑しかったのが、子ども達が泣くと犬達が円陣を組んで遠吠えをしていた。そうするとあまりの犬のうるささに人間が泣き止むといった現象が何度もあった。夜泣きもあったが、疲れ過ぎていて起きれなかった。足でパパのことを蹴って「オムツ見て」みたいな・・・人間ゴロゴロ、犬4匹ゴロゴロ。そんな適当な中でNICUを卒業した早産児は成長していった。ひとつ、思うこと・・・完全ミルクでも良かったかな・・・どうだろう。あまりに大変過ぎた。答えは出ないかな・・・