使い勝手の良い、小さめな市場。
順徳の日本食飲み屋さんがここで仕入れてるとかで、先にこちらに住んでいる人に教えてもらいました。

野菜、豚肉、鶏肉、魚、豆腐、乾物などがここで買えます。

海外にきた〜!って感じのローカル感が
旅好きのわたしにはたまりません。
でもコレが日常。

2018年夏まではイオンが近くにあったけど、
今は閉店してしまったので
思っていたよりかなりローカル感のある生活をしています。

広州の生活を想像しているとぞっとされちゃうかも?


私は主にオススメされた野菜と肉をここで買っています。
お肉は置いてある肉の塊を選んで、
翻訳アプリとジェスチャーで
ミンチとか薄切りとかを伝えてなんとかして購入。

苦手なのは鶏肉。
頭から足まで付いて置いてあるので
怖くてなかなか手が出せません。
5回目くらいででやっと試しに買えたけど、
よくわからず切ってほしい大きさを伝えたら、骨までぶつ切り。
お店で出る鶏肉も多くは骨付なのでコレが普通です。
頭と足は怖いからいらないと伝えるか、
付いてないものを選ぶか。
お料理にすると家でも食べにくい骨付料理になります★
ちなみに骨を取ってという翻訳を見せたら少し取ってくれましたが、
足の部分はどうしてもぶつ切りです★
お野菜は新鮮なのが市場のメリット。
切り口を見せて新鮮さをアピールしています。
午後になるとこの切り口を切り直している光景をよく見ます。
市場の野菜はよく洗い、火を通して食べるように市場にも書いてあります。
順徳の野菜のお気に入りは、ナス、とうもろこし、パクチー、キノコ類、菜の花、キクラゲ、オクラ、大根、白菜、冬瓜などなど。
新鮮で瑞々しくて美味しい。

微妙なのがかぼちゃ、さつまいもなど、
少し水っぽいのがこちらの特徴。
日本のホクホク感がないのがちょっと残念な気分になりますので、料理法の工夫が必要。
さつまいもは天ぷらやフリッターがオススメ。
魚は多分川魚がメイン。
この市場では未だに手を出せてません。
次の画像、よく見るとカエルもいます。
カエルは美味しいので、外食で食べるのは平気ですけど、自分で料理はできません。
市場の入り口。
お昼頃は市場もお休みまったりモード、
人もガラガラ買えないお店もあります。
午後は3時ごろからまた賑やかになります。
ヨガの人によくどこで買い物するかを尋ねています。

やはり市場が普通のようですが、
都会的な人は、スーパーの宅配を頼んだりもするそうです。

私はものを見ないとまだ不安なので、
スーパーでも直接買い物しています。

広州に行くときは便利なイオンなどがあるので、最近のお気に入りは骨無しの鶏モモ肉や生で食べていい野菜を買って帰ること。

食に関しては農薬や土壌汚染など気にし出したらいくらでも気になってしまいます。

でも今は中国に住んでいます、
子供のいない生活なのもありますが、
自分の気持ちがいい範囲で、無理はせず
少しおおらかに受け入れて
生活することを大切にしています。



野菜はホタテのおくりもので洗っています。

見たことのない汚れが出るので洗わずにはいられません。今度記事を書きます。


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