10秒の壁ってのはなかなか厚い。きょう、日本選手権決勝が行われ、サニーブライアンじゃないや、サニブラウンが10秒05で優勝した。「いつ出てもおかしくない」状況からなかなか前進しませんね。

 

 宝塚記念。上半期G13勝という壁は過去、いろいろな名馬が挑んだが、何かを落とす。キタサンブラックは簡単そうで難しい?ことに挑戦しようとしているのかも。まあ、過去の名馬、「産経大阪杯」を含めれば、案外達成しているかもしれないが(笑)。

 

 キタサンの強さは認めよう。ただ、ここ2戦、果たして「MAX」を求められた競馬であったろうか。確かに天皇賞の3分12秒は驚異だが、自ら競馬を作るキタサンに刃向かう馬もなかったことも確か。ここは中距離決戦、他の馬の台頭だって…ないと困るんだな、展開的に。

 

 あえてシャケトラに行ったのにはその辺にも訳がある。こういうとき、福永や日本人ジョッキーでは武豊に逆らうことが考えにくい。ゴールドアクター・横山典はその辺の遠慮はないだろうが、馬が足りないように思う。全盛の力ではないような。

 

 そうなればルメールに期待するしかあるまい。サトノダイヤモンドから眺めたキタサンブラック。どうすれば勝てるか? という引き出しは他のジョッキーよりも多いはず。潜在能力はもしかしたら「ダイヤモンド級」かもしれない馬に一票投じたい。3連単で、①ミッキーロケットを2着固定に総流し。さて、当たるかな。