煤(すす)竹茶杓
作者:南禅寺管長牧雲和尚
銘 :千年翠(せんねんのみどり)
竹師:谷村弥三郎
価格:ご相談
竹師、谷村弥三郎による煤(すす)竹で元南禅寺管長、牧雲和尚が削ったもので京都遷都一千二百年を記念して「千年翠」(せんねんのみどり)の銘が付けられました。千年のみどりが繁り続く平和な世の中を願っての祈念とも言うべきでしょうか。今日でも世界中のどこかで家々や木々を焼き尽くす戦乱が起こっています。
今、ここに我々が「千年翠」を誓い奉る事が、「千年翠」を叶え得る一歩ではないでしょうか。
作者紹介
氏名:塩澤大定
京都の東山にある臨済宗南禅寺派大本山南禅寺十一代管長で号は牧雲。南禅寺は、亀山法皇(1249~1305)が、正応4年(1291)に自らの離宮を禅寺に改めたことに始まり、天皇によって始められた由緒を持つことから室町時代には京都・鎌倉五山の上とされ、禅宗寺院最高の寺格を有した。
茶杓裏側です。
右から外箱(紙製)、茶杓、竹筒、中箱(本桐製)蓋、中箱(本桐製)です。
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