バルセロナの路地巡りを存分に楽しんだあと、

1778年から代々家族経営をしているという老舗の

食堂で夕食をいただきました。

バルでもレストランでもなく、まさに食堂と呼ぶ

のにふさわしい、何ともアットホームな雰囲気のお店です。





ガスパチョも鶏肉とラタトゥイユ煮込みも、
素朴で気取らず、スペインのおふくろの味!
美味しい😍🎶

よっちゃんは風邪でダウンなので、テーブルには
僕1人でしたが、

隣のテーブルに座ったベルギーから来たという

男性とお喋りしながらの食事がこの旅行最後の晩餐になりました。

よっちゃんには真向かいにお寿司屋さんがあったので、そこで太巻きを作っていただき、ホテルに差し入れました。風邪でキツイ時には、パンよりもお米かなと思い。

またまだ名残惜しいので、一ピンチョスバーに寄って、ビールを一杯だけ呑んで帰りました。

このBALはバルセロナ大聖堂の近くにあります。

この日は、入り口で新鮮な生牡蠣を売っていたので、牡蠣をひとつと、スペイン名物、鰻の稚魚の
ピンチョスひとつをつまみに🍋ビアを。




近くにはピカソが描いた壁画も

バルセロナ最後の夜は、夏の終わりを惜しみつつ

ゆっくりと更けて行きました。