中日新聞杯振り返り | 馬券を買うなら少数派

馬券を買うなら少数派

多数派に日和って外れ馬券を量産する。馬券で少数派になる為に試行錯誤は続く。

\( ° 0 °)/オワタ

④シュヴァリエローズ 5着
⑫キラーアビリティ 4着

キラーアビリティは3着⑮ピンハイとアタマ差という…
ピンハイはハンデ54キロ。
キラーアビリティはトップハンデ59キロ。
斤量5キロ差は鞍上ムルザバエフの腕を以ってしても厳しいという…
シュヴァリエローズは直線不利があったのだが…
⑩リューベックが右に大きく寄れてきて万事休す。
ハンデ56キロなら馬券圏内もアリだと思ったが4着キラーアビリティと1/2差だったんで悔やまれる。
リューベックは今回4頭出しの金子オーナーの馬。
賞金を獲る為なら何でもアリ、執念の多頭出し。
金子オーナーがよくやるパターンである。
今回はキャロットの2頭出しより金子オーナーの4頭出しが優ったという…
然も馬券圏内にきた馬はハヤヤッコ。
ッツカッ、ダート馬じゃねぇの?
新聞のコメント欄には展開と馬場の助けが必要と書いてあった。
スローペースを後方待機、直線で弾けて唯一上がり33秒台。
馬柱の予想欄は無印という…
4頭で唯一の関東馬、国枝厩舎。
恐れ入りました。
今回は紙一重の差、ダメなら次と思った闇からの一撃であった。