マイルチャンピオンシップ振り返り | 闇からの一撃

闇からの一撃

馬券を買う時は少数派が基本。多数派が馬券を外す時の盲点を衝く。勝手気ままに妄想してますけど何か?

タテ目で決まるという…

痛恨の極み(泣)


生産牧場 ノーザン

⑥ダノンザキッド

⑫レッドモンレーヴ

⑯ナミュール


生産牧場 社台

⑤ジャスティンカフェ

⑧ソーヴァリアント


生産牧場 追分

⑪セリフォス

⑮イルーシヴパンサー


ここまでが社台グループ吉田3兄弟が経営する牧場の馬。


⑧と⑮は流石にないだろうと思い馬券対象外。

これで5頭まで絞った。

ノーザン系クラブ馬主サンデーR所有の外国産馬でルメール騎乗の⑨シュネルマイスターを加えて6頭。

更に生産牧場リーディング3位の下河辺牧場生産でモレイラ騎乗の①ソウルラッシュを加えて計7頭で馬券を組み立てることにしたのだが…


最後までBOXにするか軸1頭流しにするか迷った挙句、ルメールが選んだ馬だから馬券圏内は外さんだろうと安易に考えてしまった。

新聞の馬柱では9レース中5レースで馬券圏外に飛んでいるという…

末脚を生かせる直線の長いコース、開幕週の高速馬場、脚をためやすいスローペース、馬券圏内に来ている時のパターンである。


1着 ⑯ナミュール 5人気

      ノーザン生産馬

      ノーザン系クラブ馬主キャロット

2着 ①ソウルラッシュ 3人気

      下河辺牧場生産馬

      個人馬主(キセキのオーナー)

3着 ⑤ジャスティンカフェ 7人気

      社台生産馬

      個人馬主(ジャスティンパレスのオーナー)


1着〜3着まで生産牧場リーディング1位〜3位で決まったレースだったが3連複は3万超え、3連単に至っては17万超えになるという…


やはり迷った時はBOX馬券と痛感した闇からの一撃であった。