観劇後、阪急百貨店さんへ。

 

もう会場の座る場所はなく、立ち見でした。

 

この時の模様は、ネットで探せばすぐに見つかります。(あびこでも見つけることができました!)

 

なので、あびこの所感を書いていきたいと思います。

 

まず司会者さんが登場され、今日の概要をご説明くださったのですが、なんとこのイベントに朝から並んでる方がたくさんいらしたとか!!!

確か夕刻17:00すぎの開始…。

マジすげえ…。

この盛況を受けて、今後阪急百貨店さんで劇団四季のイベントがあるといいな。(でも宝塚歌劇団があるから、難しいのか…?阪神百貨店にイベントスペースあったかな?)

 

岩城さんはスリーピースで登場され、きちんとした服装で素敵でした。

阪急百貨店さんは、大阪では高級な百貨店さんだから雰囲気ばっちり。

トークのお声は高音で、ちょびっと以外。

 

牧さんはとっても美人さん。初めてのトークイベントらしく緊張されていたかな?

 

岸さんも爽やかで素敵でした。

 

みなさん、ご自分のトークの場面では起立してお話しされていたのが印象的。

舞台後でお疲れだと思うので座ってお話しされても全然かまわないと思うけれど、お三人さんとも誠実だな。

 

岩城さんのお話で印象的だったのは、1幕目ラストのエンジェル象での歌唱について。心理的に苦しいシーンだから歌も苦しい。

ここでまたまた(ロイドウェバー、マジ天才!)と思いました。

このシーンで苦しそうであればあるほど、ラストの感動につながるとあびこも思います。

 

岸さんのお話で印象的だったのは、ラスト手にキスをするということ。そういえば、口づけではなく手にだな。これはまた意味深。次から見るときの参考になりました。

 

ちょっとくすっとしたのは、お三人さんともフランスに行ったことがないという事実。

フランスフェアなのに。(笑)

でも岩城さんがナイスフォローをしていました!

岩城さんはグーグルマップでパリのお散歩を楽しまれているようで、オペラ座の中に入れることも教えてくれました。

 

岩城さんは、他の方がお話しされていると一生懸命聞いていらして、誠実な方なんだなー。と感じました。

と、言うかホントお三人さん誠実!

 

 

オペラ座の怪人のいろいろなお話が聞けて楽しかったし、勉強になりました。

またこういうイベントあったらいいな。