18歳未満の少女にわいせつ行為…小学校の65歳男性教諭を懲戒免職 福島 | 教育問題備忘録

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3/22(金) 15:08配信
TUFテレビユー福島

福島県教育委員会は22日、教職員の懲戒処分を発表しました。

このうち、懲戒免職となったのは郡山市立富田西小の荒井宣男(あらい・のぶお)教諭(65)で、今年2月下旬、少女が18歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をしたということです。

また、同じく懲戒免職となったのはいわき市立湯本三中の工藤湖(くどう・いづみ)主事(26)で、去年10月から今年2月にかけ、支払いのために金融機関から払い戻した学校徴収金、総額105万円を自宅などに保管し、一部を横領したということです。

このほか、生徒に体罰や不適切な指導を行ったとして県中地区の県立高校に勤務する40代の男性教諭を戒告処分、車検切れの自家用車を運転したなどとして県中地区の県立高校に勤務する50代の男性教諭を同じく戒告処分としました。

県教委は22日午後4時から会見を開き、詳細を説明することにしています。