仁寺洞(インサドン)の街を
散策するのを楽しみにしていました

ここは昔は骨董街だったそうですが
本物は皆海外へ流出して
今あるのは新しいものや
お土産品のような物だそうです

賑やかな通りと人混みに
想像していた街とかけ離れていて
ちょっとびっくりしました

この街でランチと雰囲気の良いお店で
お茶をするのを楽しみにしていましたが…

通りから少し脇道に入った
耕仁美術館を見学し
続いて奥の閔家茶軒(ミンガダホン) min's clubまで行ったら
友達もとても気に入って
食後のお茶をここでする予定だったのに
急遽ランチをすることになりました

 


時間はまだ11時半にもなっていません
ここは普通の邸宅をそのまま
お店にしたフレンチレストランで
ソウルマダムが車で乗り付けて
食事を楽しむような雰囲気の所でした

  

12時からのランチと18時からのディナータイムの間だけ
カフェが楽しめるとあって
とても楽しみにしていたところです

 

門が開いていたので
中に入って予約をしていないけれど
食事がしたいことを伝えると
どうぞ~とまだ早い時間なのに
お部屋に招き入れてくれました

 

食事まで30分以上あったので
許可を得て室内やお庭の写真を撮らせていただいて
とてもゆっくりした時間を過ごせました 

入ってすぐの一番豪華なお部屋

 
   

外にもテラス席があり
ランチタイムにはすぐ満席になっていたので人気なのかも…
  
席に案内された後お茶も出してくださいました 
コーン茶のような気もしましたが…
何茶か聞いたけれどルーツ茶?としか聞き取れなくて…
スッカラチョッカラや湯呑みも素敵ですね 

  
こちらファジャンシル^^;
ステンドガラスと照明がゴージャスですね~

  
奥の個室
 
お庭から見た感じ
 
 居間の場所にあたるホール席 
 

 
 
私達は門を入ってすぐのこちらのお部屋でいただきました

 
この猫ちゃんが迎えてくれます
 

写真を撮りすぎて長くなるので
食事編は次にします
ごめんなさい

ソウルで一番うれしくて
思い出に残るお店になりそうな予感




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