寝違えて、首を痛めて4日目。
だいぶ良くなって首が回るようになりましたが、まだ背中に痛みが残っているので、
再びチェラカントさんの働いているところで
セルフィカのトリートメントを受けてきました。
写真の女性がチェラカント。
チェラカントとはイタリア語で
「シーラカンス」のこと。
彼女のダマヌールでの動物名です。
そして彼女の後ろのパネルには、
ヒーリングに使用される
様々なセルフィカの写真が載っています。
セルフィカを体に載せてもらって、
しばらくベッドでじっとしているのですが、
チェラカントに
「身体が傾いてるから、体幹を強化するように、
しっぽ(尾骶骨)から、クラウンチャクラまで光の柱をイメージして。」
と言われ、しばらくイメージしていると、
昨晩も寝ている時に突然痛くなった、
右の腰の痛みが戻って来ました。
腰の痛みは、看護師をしているときからの持病で、
時々痛みがぶり返します。
また、首に掛かったセルフィカが、重く感じて首が引っ張られて辛かった、
と後でチェラカントに伝えると、
彼女はニヤッと笑って、
「この前はアキュート(急性)で激しい痛みがあったから、セルフィカの重さに気付かなかったんでしょう。治ってきた証拠よ。
腰が痛くなったのは、首の痛みが癒やされて、
前の痛みが(セルフィカのトリートメントで、
玉ねぎの皮を剥くように)戻って来たんだと思うよ。」
と言われました。
そう言われればそうだ。
私はホメオパスだし、そんなことは知ってうるはずだけど、
そう言われてみなければそんな風に考えなかった
癒しが起る時には、ホメオパシーでも
他のセラピーでも新しい症状→古い症状
へと順番に癒やされていくのです。
また、腰の痛みについては、
チェラカントにこうも言われました。
「あなた最近何か新しいことやろうとして、
二の足を踏んでる事、葛藤してることがあるんじゃない?」
と言われ、それもズバリ、でした😅
その後スティロセルフという名のセルフィカで
首の治療をしてもらいました。
これです↓
写真に載ってませんが、先端に行くにつれ先が細くなっていて、鍼灸のように体のポイントに先端を当てて使います。
チェラカントに裸足で歩いてみてと言われ、
歩いてみると
右の足の力がが左に比べて弱いような・・・?
どうやら、元々の猫背に加え、仕事の時の姿勢が足の負担になっているよう。
左の肩が上がっていて、身体が傾いているということで、
セルフィカではない、彼女の手のよる
違うトリートメントもして貰いました。
”Tocco col Cuore”というダマヌール市民のセッターが開発したヒーリングを応用していたのだと思います
身体を優しくタッチしてさすっていくだけで、癒しが起こっていく、とても優しいヒーリングです。私も、彼からレッスンを受けて習得しました。
優しーくさするように、背中を撫でてもらっただけで、エネルギーと体が整います
私は、仕事でダマヌールの神殿のステンドグラスを作っているのですが、
作品が大きいため、どうしても中心のガラスを作るにつれて、
前屈みになっていきます
(イメージ:同僚の過去の作品です)
身長も170cmとデカイく、
いつも猫背ぎみなので、
チェラカントに
「あんた、今から気をつけておかないと
将来身体悪くするわよ!」と戒められました。
ストレッチして、筋肉をつけねば・・・。
最近誰かに、自分の体について何か言われたことがなかったので、
チェラカントのアドバイスはとてもありがたかったです
トリートメントが終わった後は、体がすっきり!
そして柔らかくなっており、
背中の痛みもほとんど感じなくなっていました。
さすが、セルフィカ!
さすが、チェラカント!