夕方の相撲中継で…



昨年末、

クリスマス前の時期に、
当方の永遠のアイドル、という存在の方が
急逝されました。

すでに五月になりましたが、
気持ち的に立ち直れているのかどうか、と考えると、立ち直れていない…

のですが、
相撲中継は拝見させて頂いています。

当方、長く遠くから応援させて頂くスタンス
ではありましたが、
御本人から関連本にサインを頂く機会がありました。






その際、御弟子さんの事を話されていて、
宜しくお願いします、と頭を下げられる…という事がありました。

当方、遠くの1ファンですので、
もったいのうございます、となりました。

クリスマス前の時期の訃報に呆然としながら
年を越し(年末年始の事をあまり覚えていない…)

その場所にいないことを実感できない様な気持ちでいたので
相撲中継はもう見れない、と思っておりました。

とはいえ、

御本人からおかけ頂いた言葉を思い出し
中継視聴を致しております。

中継画面越しに目にしたのは、

黒系の締め込み(本場所での取り組み時のまわし)で、
土俵に立たれている御弟子さんのお姿でした。

中継解説では、
跡を継承された親方(御弟子さん)が出演されておられ…

5月は夏場所で東京の両国国技館で開催されています。
2日目は、
中継解説で跡を継承された御弟子さんが出演されていました。

中継放送などでは、
カメラアングルなどによって見えかたが変わる様な感覚がありますし、
当方の思い込みかもしれないのですが…

もしかしたら同じ様な事を感じている方がおられるかもしれない、と思ったので
こちらに書き留める事に致しました。

仕切り前の所作の時に、

幕内力士(三役)の御弟子さんが(阿炎関)
天を仰ぐ様な感じになられた場面がありまして。

無意識なのかもしれないし、
御自身のお気持ちとしてされている事かもしれない、等と思ったりしていますが。

2日目の解説担当の親方も御弟子さんでしたので、
不思議な感覚になりながらみておりました。

(ボロボロ泣いていました)

同じ様に感じられている方もおられるかと存じますが…

中継を担当されるアナウンサー、スタッフの皆様の中にも
色々なお気持ちがあるのだろうな…などと思っています。

(御一緒に中継されていた方もおられるかと…)

東西同時兄弟関脇の時の番付表は
ポスターフレームにいれてあります(私物です)



ご不快案件になると申し訳ないので
当方のアカウント名について言い訳ではありますがご説明を…

引退後の時期に、
仮設の稽古場で御弟子さんの稽古をつけておられる、という事を知り、
寺尾がんばれ(22はお誕生日、号は英語の応援で使われたりするgo!の意味)
…という応援の言葉として使い始めた物でして。

その時は、後に御弟子さんの四股名にされると
思っておりませんでした。

番組で読んでもらう倍率が高い、関東ローカルの聴取率の高いラジオ番組に投稿する時にラジオネームとして使用した事が始まりです。

倍率の高い番組で複数回読まれたので、
「げん」が良いと思いそのままにさせて頂いておりまして…