Melancholy~春のわかれ~






昨年のクリスマス前の時期から
辛いお別れが続いていて、

ポジティブに考える様にしていますが、
かなり、
ダメージ大な感じで春を迎え、初夏が近づいてきました。


コロナ禍や、感染症に留意すべき時期、
年末年始の時期、などが重なり

近親者のみにしらせ見送り、
落ち着いた時期にごあいさつを送る、ということが
この数年、増えています。

諸般の状況、当事者ご家族の状況などを
考えると、
しごく当たり前の対応だと思っております。

とはいえ、

時間差で届く訃報にうちひしがれてしまう事もあります。

「さくら横丁」という歌に
もう会うことがないであろう人を思い出したりする一節があったりします。

桜の花の時期に、
恩師の訃報が入ってきました。

年末年始の時期に旅だたれた為、
ご遺族の御配慮、故人の御配慮により、
諸般の事が落ち着いてからのご報告となりました。

最後にお目にかかったのはコロナ禍前の時期。

その際、著名な方も眠られておられる場所に
墓所を買ったと伺いました。

当方にとって、
人生の岐路にいた時期に、最もお力添えして下さった恩師でした。

最後にお目にかかった時に、
言われた言葉があります。

あなたは作文がお上手だったから、

この先も何かを書き続けて、と。

…ブログはむいているのかもしれない、と思いながら

ポツポツ書き続けております。

こちらは、
五輪シーズン位までは
頑張ってかいていこうかなあ、と思っております。

(最推しの現役続行のアナウンスがありましたので…)