前記事の続き「Guide me Home」が流れた大会
前記事で熱くなりすぎて、書ききれなかった為、こちらは続きです。
カバリエ&フレディの楽曲の話です。
*️⃣前記事↓
スペインの名ソプラノ、モンセラート・カバリエさんと、クイーンのヴォーカル、フレディ・マーキュリーさんが共演された楽曲(アルバム)があります。
(私物です↓)
その後、気になって調べてみましたが現在は閉店されておりました…
アルバムのタイトルにある、
バルセロナ五輪のテーマソング「バルセロナ」は
度々、五輪関連などで近年も流れている曲です。
このアルバムに「Guide me Home」「How Can I Go On 」という、2曲続くバラードがあります。
お二人の共演された時期は、フレディさんが病になられていた晩年の時期…
メロディも歌詞の内容もぐっときてしまう曲です
https://youtu.be/v7bR6MSmYNc?si=tcgQEqTINrIMWA2o
How Can I go on
歌詞を見て、英国の劇作家シェイクスピアの登場人物を思いだしました。
その後のアルバム「ラフマニノフリベンジ」には、カバリエさんとフレディさんの共演曲がながれています。
クイーンのナンバーは現在もフィギュアスケートの演技で使用されるケースが度々あります。
当方まさか「Guide me Home」が大会で流れるとは思わなかったので「ラフマニノフリベンジ」を使用したプログラムで流れた時は驚いてしまいました。
アイスダンス🇷🇺ステパノワ&ブキン組のプログラム「ラフマニノフリベンジ」では途中に「Guide me Home」が入り、空を指差す様な振り付けが入っていました。