ヤクルトスワローズの名物応援団長・岡田さんの命日…





様々なスポーツなどで、

日本のファン独特な応援スタイルがあります。

野球等では、球団ごとに様々な応援スタイルがありますし、
(日本ハムの稲葉ジャンプとか小笠原イルカとか印象的でした)

フィギュアスケートでは、

色々な国の選手が登場する度に、その選手の国の国旗が掲げられたりします。

世界フィギュア等の国際大会時など、

遠くから出場されている選手が感無量になられている姿をお見かけすることがあります。

国の状況等、競技環境の大変な状況の方もおられますし、
ミスがあったり上手くいかないこともあります。

上手くいってもいかなくても、演技後に見上げた客席に自国の旗を掲げて応援されているご様子が目に入ったら嬉しいだろうなあ…と、以前より思っておりましたが。

感無量になられているお姿を拝見することもあります。

大きさ等は関係なく、御自身が紹介、掲載されているパンフレット、フィギュアスケートマガジン等を御家族に見せる為に持ち帰りたい、という選手のエピソードもありました。

日本のフィギュアスケートマガジンは紙質もよく、記事、写真が充実しているなあ、という印象があります。

プロ野球の応援で、

ヤクルトスワローズの私設応援団長を務められていた方に、岡田さんという方がおられました。

7月30日はご命日にあたられます。

一般の方ですが名物応援団長として有名で、
他界された時に、
NHKのニュースなどのメディアで訃報が伝えられておられました。

長く活躍された選手の引退セレモニーや、
リーグ優勝時に、
神宮球場に岡田さんの映像がうつしだされていた記憶があります。

初観戦時に岡田さんの登場を拝見し、
びっくりした記憶…

ずいぶん前の事ですが、
若松監督時代の優勝試合で、
球場にこられていた岡田団長に、
ファンの皆様から拍手が沸き上がっていた事などを思い出しました。

めちゃくちゃ弱小球団だった頃からの応援団長をされていた方で、
メディアで取り上げられたり、

野球関連漫画等で描かれた姿が残っていたりします。

がんばれタブチくん、のタブチくんは、
元選手の田渕さんがモデルにされている漫画シリーズ。
ご子息はアナウンサーとしてスポーツ中継に登場されることもあります。

現在、Wikipediaに紹介があります


スポーツ関連の記事等、複数残っておられます








他界された時に、
神宮球場の外野席に
献花がされていた事なども紹介されています。

あらためて、記事を拝読し

すごい方だったのだなあ、、と思っております。