#猫の日2023

Cat Day2023



2月22日は猫の日

にゃん、にゃん、にゃん、
…の、語呂合わせらしいのだが。。


長年、共に暮らしていた猫が、
明け方、夢に出てきました。

目が覚めた後、なんで?としばらく考えていましたが、カレンダーを見て気がつきました。

そうか。。

今日は2月22日

猫の日だからかな?

夢に出てくる時にはよく、他界した家族、友人、知人と登場。

会わせにきてくれたのかな、とその度に思ったりします。

今朝は、
在命中の近くに住む親族と共に登場。

なんか、めちゃくちゃケンカしていました。

しばらくちゃんと会っていないので、

これは、
ご機嫌伺いにいけ、という事かもしれない…
などと思っていますが…

写真があまりないのですが少しご紹介。

何故、ピアノの鍵盤に座って、ガン飛ばししているかというと…

ねこさまが嫌いな曲を弾いていると、

「ストーップ!!」という感じで阻止しにくる事がありました。

ちなみに、嫌いな曲はベートーベンでした。
好きな曲はのどをならして、うっとり聞いていたので、
親バカ的に「学者猫」と思っていました。

生前の父いわく、

「この猫は品がある」

ねこさまの品格…

ちなみに、ねこさまのお気に入りはプッチーニでした。

特に「つばめ」(ラ・ロンディーネ)のアリアなど(ドレッタの美しい夢、というオペラアリア)


CDなどをかけるとビクターの犬の様に

耳をかたむけていました。

*️⃣🐶ビクターの犬…とは?↓


このバージョンがお気に入り…だったねこさま。

 ジェームズ・アイボリー作品、映画「眺めのいい部屋」で流れているキリ・テ・カナワのバージョンです。

 

https://youtu.be/J-gFsXfbF08 


https://youtu.be/fQSnZ2yNcs4 



 

 

 

 

 


前奏からカッコいい曲なんです


 

 

 





ねこさま、第九(ベートーベン作曲です。バッハではない)もお嫌いでした。

最近、第九の作曲者はバッハ、と勘違いされているケースがあるらしい。まあ、バッハとベートーベン、ドイツ三大Bではあるのですが。。

学校の音楽室などに飾られていたりする、
世界の作曲家の肖像画写真にあったりします。

余談ですが、以前、
近隣の学校の校舎見学にいかれた方が、
音楽室の肖像画にすごい落書きがあって、、という話をされていました。



(山田耕作の写真の髪型が変わっていたという…
Wikipediaはっておきます↑
山田耕作さんは赤とんぼ、この道等の作品が有名です)