🍁 ~素晴らしきかな、その心意気~🍁
🇨🇦ナム&キーガンの
国別対抗戦2019 🇨🇦
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
シーズン最後となる大会、国別対抗戦2019が、
福岡で開催されています。
今回、ネット放送などもありますが、
地上波放送では、残念ながら、放送で見ることが出来ない選手も多くいます。
BS.CSテレ朝チャンネルでこの先、
全滑走放送が、あるかと思いますので、そちらを楽しみにしています。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
各国の応援合戦も、話題となる大会ですが、
その中でも、心をわしづかみにされた、シーンが、いくつかあります。
今回は、その1つ、カナダチーム編です🇨🇦
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
今回、男子のカナダ代表選手は、
日本の方を祖に持たれている、
キーガン・メッシング選手(ミッシングと表記される事もあります)と、
ナム・ニューエン選手(グエンと表記される事もあります)です。
二人とも、カナダチャンピオン、五輪出場経験を持つ、個性的で、チャーミングな選手です。
キーガン選手は、アラスカ在住。
アメリカ選手として、全米選手権に出場していた頃、
キス&クライで、得意のヨーヨー技を披露した事もありました。
キーガン選手の、カッコいいコーチは、全く動ぜず、
その姿を見られていた事も思い出します。
キーガン選手は、いつも、トレードマークの、帽子を、演技後に、かぶられています。
エキシビションでの、バックフリップや、
リンクサイドの壁を、すごい、スピードでつたっていく姿は、圧巻です。
🍁キーガン選手🍁
🍁エキシビション🍁
🍁キーガン選手・フリープログラム🍁
「キンコンカンコーン🎶」で始まる、チャップリンメドレー
🍁ショート・プログラム🍁
🎶トイ・ストーリー🎶
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
キーガン選手と共に出場している、
ナム・ニューエン選手は、10代でカナダチャンピオンになった選手です。
競技を続けていく中で、大変な事もあるかと思いますが、
努力を重ねて、頑張っている選手です。
今季の「ラ・ラ・ランド」を使ったプログラムは、
とてもステキなプログラムです。
以前、チームチャレンジカップ・TCCに、北米チームとして、出場時に、
まわりの女子選手にうながされ、
アメリカのポリーナ・エドモンズ選手への、メッセージボードを、
恥ずかしそうに、あげさせられていた姿を、思い出します。
🍁🍁🍁🍁🍁
今回、ナム選手の滑走前に、
野球の応援団の様に、応援席から、
大きなカナダ国旗をふり、応援するキーガン選手の姿がありました。
同じ男子の試合時の事ですから、
その後、自身の滑走もある訳ですが、
仲間の応援を全力でしている、キーガン選手の姿は、
なんとも微笑ましいものでした。
ナム選手も、とても嬉しそうで、
競技で競いあいながらも、仲間としての、
熱い、友宜(ゆうぎ)を、はぐくまれている事が、
見ているこちらにも、伝わってきました。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🇨🇦最終日のエキシビションに、出場した、キーガン選手。
同じカナダの女子、ガビーこと、
ガブリエル・デールマン選手の登場時に、
カナダチームの応援席で、ひとり、
カナダ国旗🇨🇦を、降っている、男気あふれる、
キーガン選手の姿がありました。
フィナーレ終了時には、
カナダ国旗を降りながら、各国選手のまわりを、すごいスピードで、
滑っている、キーガン選手の姿もありました。
世界一のフラッグスケーターは、キーガン選手だなぁ、、と、思っております。🇨🇦
🍁🍁🍁🍁🍁
また、フリーダンスの日に、ちょうど、誕生日を迎えた、
アイスダンス・ケイトリン・ウィーバー選手の、
サプライズ・バースデー🎂のお祝いを、
他国の選手も共に、演技後の、キス&クライで、行われていました。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁
余談ですが、
キーガン選手の、見事な旗降りを拝見し、
ヤクルトスワローズで活躍した、
カナダ🇨🇦の、
アーロン・ガイエルさんを、思い出してしまいました。
神宮球場の外野では、応援団の方がカナダ国旗を降り、
カナダ国歌の一部を演奏しながら、ガイエルさんを応援していました。
私自身、実は、この応援を見て、カナダ国歌のメロディを、覚えました。
(今年、ガイエルさんは、
ヤクルトスワローズの海外スカウトのアドバイザーになられたとのこと。。)
キーガン選手の見事な旗降りを、
日本の球場でも、見てみたい…。
今回、そんな、気持ちになりました。。
🍁🍁🍁🍁🇨🇦
Nice‼️キーガン‼️
Nice‼️ナム‼️
見ていて、嬉しくなるお二人でした。🤗
🍁🇨🇦🇨🇦🇨🇦🇨🇦🇨🇦🇨🇦🇨🇦🇨🇦🍁
*⃣補足・✴️ちなみに、ガイエルさんは、こちらの方です。
アーロン・ガイエルさん、アドバイザー就任記事日刊スポーツ