~奏でる心~
🎼ティモシー・ドレンスキー選手の🎹
全米選手権
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北米の選手の中には、「音楽」の才能にも秀でた
選手がいます。
ピアノをはじめ、バイオリン、ギターなど、
様々な楽器を演奏されたり、また、作曲もされておられていたり…🎼
平昌Olympic団体金メダル🥇の、カナダのペア、デュハメル・ラドフォード組の、
ラドフォードさんは、自ら作曲をされ、ピアノ演奏もされています。
全米では、男子のティモシー・ドレンスキー選手
(ティム・ドレンスキー選手)が、
自ら作曲された曲を使い、2014、15シーズン・ショートプログラムの演技をされていました。
ティム選手のInstagramを拝見すると、ピアノはもちろん、バイオリンも披露されています。
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6才からスケートを始めたティム選手は、今年、
競技生活20周年を迎えられます。
ジュニア時代から頭角を表し、グランプリシリーズ、チャレンジャーシリーズ等の、国際大会や、全米で活躍されている選手です。
18、19シーズンはチャレンジャーシリーズ、
ネーベルホルン杯などに、出場されています。
🎼ティム選手のWikipediaはこちらです。🎹
また、全米,チャレンジャーシリーズでの演技動画は、こちらです。
🎼🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🎹
全米選手権、チャレンジャーシリーズ等の試合でのティム選手のパフォーマンスを見ていると、
50年代~80年代の、アメリカの青春映画の、主人公の様な雰囲気を感じます。
爽やかで、少しシャイで、心優しい青年…。
そんな雰囲気の役柄が、似合いそう…と、思いながら、演技を拝見しています。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟
昨年、国際大会に🌟Team America 🌟の一員として、出場された試合での事でした。
ご自身の前に滑走された、仲間の選手が、良いパフォーマンスをされたのですが、
次に滑走する為、リンクインされた、ティム選手が、
仲間の選手を笑顔で迎え、ハグをする姿が🤗
ライブストリーミングを通して流れてきました。
共に頑張っている仲間に敬意を持ち、大切にされているのだなぁ…と、感じる、
ハートフルなワンシーンでした。。
競技、音楽と、沢山の才能を持つティム選手。
この先、多彩な才能を生かして、
様々な活躍をしていかれたら良いなぁ…と、思っています。
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18、19シーズンのプログラムで、
シンプルな白シャツに、ジーンズ👖風な衣装で演技をされたのですが、
映画「フットルース」や、
「理由なき反抗」などのジェームス・ディーンの様で、
とても颯爽とされている、印象を受けました。
🎼🌟🌟🌟🌟🎹
また、私自身が、クラシック音楽を学んでいた事もあり、
ティム選手がご自身のInstagramで、ピアノ演奏をされている動画を、アップされている…
という話を聞いて、興味津々❗
早々に動画を拝見しました。
動画を見て、びっくり…❗
なんと❗👀‼️…グリーク‼️
フィギュアスケートでも、よく使用されている、
グリークの「ピアノ協奏曲」の一部を、
とても楽しそうに弾かれていてる動画がありました。
中には、イタリアの作曲家・レスピーギが、お気に入り!と紹介されていたり。
(🎵レスピーギは、交響詩「ローマの松」等で有名な作曲家です)
他にも、自作の曲も含め、何曲かアップされていますが、
シューベルトのモーメントミュージカルや、
映画「プライドと偏見」のサウンドトラックの中の曲、
(映画「アンナ・カレーニナ」と同じ、ダリオ・マリアネッリの作曲です)
🎶Liz on top of the world 🎶を弾かれています。
(✨曲名のリズは、キーラ・ナイトレイ演じるヒロイン・エリザベスの愛称です。)
ご興味がある方は、ぜひ、ティム選手の、Instagramをご覧下さい🙇🎵
🎵また、ご参考にこちらを…🎵
🎼グリーク・ピアノ協奏曲🎹