星の王子様のバラを演じられた櫛田育良選手のパフォーマンス
❄️世界ジュニア2024🏮女子FS❄️
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2024年3月1日
🥇#島田麻央 選手
4T成功‼️世界Jr.2連覇達成🙌🏻🤍
🥉#上薗恋奈 選手
ノーミス完璧な演技✨キスクラでは涙😭
5位 #櫛田育良 選手
悔しさ残るが最後まで諦めない気持ちで臨めた💪🏻
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3/10(日)26:50〜
地上波関東ローカルにて放送📺
\#フジスケ #世界ジュニア pic.twitter.com/GoqXqlzhxi
❄️世界ジュニア2024🏮女子SP❄️
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2024年2月28日
SP3位スタート🙌🏻#櫛田育良 選手💜
66.61点シーズンベスト更新🤩
FSに向けて➡️
🗣️初めての世界ジュニアを楽しみたい🫶🏼
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3/10(日)26:50〜
地上波関東ローカルにて放送📺
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#フジスケ #世界ジュニア pic.twitter.com/28Y94E36l6
フリーのプログラムは、
フランスの作家サンテグジュペリが残した名作「星の王子様」にでてくる赤いバラを演じるパフォーマンスでした。
赤いバラのモデルは作者サンテグジュペリの奥様説(不仲説があったりする)があります。
作品は第二次世界大戦、戦争の時期に執筆されています。
作者サンテグジュペリはパイロットとして活躍されていた方で、砂漠に不時着した経験等を描いた作品もあります。
「星の王子様」という作品は子供むけの作品、というイメージも多くありますが、
作品冒頭には戦時下で大変な状況にあるユダヤ系の友人レオン・ウォルトへの献辞が添えられています。
サンテグジュペリはパイロットとして従軍し
終戦前の時期に行方不明になっています。
献辞を捧げられた友人は戦争を生き延びますが、
2人の再会は叶わず一つの作品が残りました。
「星の王子様」にでてくる赤いバラは、
王子様をふりまわし、わがままで、
はなやかで、寂しがりやで…
でも、実は弱い花…
バラのいる自分の星をはなれて、
色々な星を巡る旅に出た王子様が
最後にたどり着いた星が地球の砂漠。
バラは本当は弱くて寂しいんだ、という事に気付いた王子様は、
面倒をみた相手は最後まで面倒をみないと、、
バラのために風よけのついたてをたててあげなきゃ、本当は…と、
作品のラストで、
バラのいる遠くの星へ帰っていきます。
https://youtu.be/9zdDk4bvMbI?si=h0BYUSgWQhDNW35F
https://youtu.be/S8IgUD0yptc?si=YguE4xoEXZGLgP7B
Best of Luck!!
*️⃣追記*️⃣
「星の王子様」の日本初の翻訳は内藤あろうさんによるものです(挿し絵は作者サンテグジュペリと言われている)
内藤あろうさんの関連本もあります↓
*️⃣近年、権利関係が切れ複数の翻訳版が出ています。