ベンリィ110 滝沢園キャンプ場 | ハマりMONO

ベンリィ110 滝沢園キャンプ場

今回はいつものキャンプ仲間と秦野市にある滝沢園キャンプ場へ。

滝沢園キャンプ場といったらヒロシのぼっちキャンプで訪れたキャンプ場だ。






出来るだけ荷物をコンパクトまとめ出発!









キャンプ場に着いたが、ちょっとスルーしてそのまま林道を北上します!


スクーターで走るにはちょっと厳しい道でした。

道も細くて車で行くのも大変かも。

ハイカーさんが数人いたのでどこかに登山口でもあるのかね?









10分くらい走ると龍神の泉という湧水があります。








湧水ゲッツ!


帰りの下り道の方が怖かった。

リアブレーキのみで慎重に走りましたよ。







キャンプ場の入口で受付を済ませます。

丁寧に色々と教えてくれるので分からないことは聞きましょう。 


料金は、

フリーサイト1100円

駐車代 : 車1100円 / バイク450円


私はバイクなので1550円でした。



バイクを受付近くの専用駐車場に停めて、受付で貰った札をバイクに貼ります。


そこから荷物を持ってサイトへ。



で、

滝沢園キャンプ場の最大の難所!!!


一本橋!!

サイトに行くにはこいつを渡らなきゃならんのよ。(オートサイトは手前なので渡らない)


といってもシッカリしてるので怖くも何とも無いです♪


ただ、荷物が多いと運ぶのにちょっと苦労するので出来るだけコンパクトにまとめた方が無難ですな。









ここのキャンプ場のフリーサイトは、開けたサイトと林間サイトの2箇所に別れてて、今日は林間サイトへ。


結構広々してていい感じ。

今回はワークマンテントなのでチャチャっと設営。








お仲間さんはハンモック泊。

テントよりワイルドだよね!









ブラブラ散歩して売店でアイス購入♪

ジュースもお酒も売ってました。

どれもちょっと高いけど冷たいアイスやビールは買う価値アリ(笑


ここは薪拾い禁止なので、薪は売店で購入するか持参しましょう。私は持参しました。








しばしノンビリ過ごす。








パワー森林香っての買ってみたけど、効いてるかは不明だが無いよりはマシだろう。









自作チャークロスと火打石で着火を試みたか着かず。梅雨時期の湿気のせい?


火打石は諦めてチャークロスとファイヤースターで着火しました。








火種のチャークロスに息を勢いよく吹きかけて、






ついたぜ!

炊飯も開始!








はい、バッチグー!

龍神の泉の湧水で炊いたぜー!








夕飯は焼肉。

ただ肉と野菜を焼くだけ。







今回は野菜多めにしてみた。



キャンプ飯を堪能し、〆のフルーツでサッパリしようとしたら、


フルーツ忘れた。



仕方無くチョコでも食おうとしたら、


チョコも忘れた。




むむむ、




何故か酒饅頭はあったので焼いて食った。

食後のデザートはこれでおしまい。







それでもコーヒーを飲みながらマッタリ過ごします♪

コーヒーも湧水で頂きました。


湧水は煮沸を長めにしましょう。







この時間がたまらんのです。







オヤスミナサイ。








翌朝。

起きたら先ずはフライシートを干します。









時間があったので、直火にチャレンジ!

ここのキャンブ場は直火OKなのです!


やはり直火の方が野営感が増していいわー♪



でも焚き火台の方が後片付けが楽なので無理に直火をやる必要はないです。







朝飯は簡単にメロンパン。







直火した後は、






何もなかったくらいに片付けましょう。








結構バイクキャンパーさんいました。


帰りに最初に受け取ってた荷札を受付けに返して終了。



滝沢園キャンプ場、直火Okだし、フリーサイトはなかなか広いし雰囲気もいいので凄く良かったです。

一本橋を渡ったり階段上り下りしたりしますが大した距離では無いので負担はあまり感じなかったが、トイレ行くのに橋を渡らなきゃならないので漏らす前に早めにトイレに行きましょう(笑








帰宅して洗車。

やはりフォークブーツがオフロードっぽくて良いでしょ(笑






余談ですが、


煤だらけのクッカーは、







100均で売ってるスチールウールたわしで落としてます。完璧に落ちるわけでは無いけど、このくらいの使用感は残ってもいいかなと。


スチールウールで煤を落としてから食器洗剤で洗います。



クエン酸で煮ると落ちるみたいですが、個人的に煮る作業は楽では無いと思うし、煮る鍋に煤が残りそうで私はやらないです。