おはようございます。 

火曜日の終日雨の影響がどれほど出ているのか? 前回の釣行時、愛着のある40年前の前打ち竿が折損しその補修箇所が魚のアタリ、引きに耐えられるのか確認する為、昨日出掛けました。 今回は自宅より二つ目の信号を右折致しました。 大好きな午前中底を迎える潮位ですし前日の大雨で濁りも期待しての釣行でした。 エリア周辺では一番安い駐車場が一台分空いており助かりました(笑)

ポイントに到着致しますとまだ何方もおられません、潮位も少し高めですのでゆっくりと準備しゴロタに気を付けながら開始です。

 

申し分のない濁りが入っておりますので内心 “今日は釣れるかなあ~” 思っておりましたが中々アタリが出ません。竿下を集中的に打っておりますがウンともスンとも、手元にも何もきません。 遊漁船を見送りゴロタに気を付けながら移動を繰り返しておりますと何か穂先に “モゾモゾ感” を感じましたので合わせを入れますと乗りました! ただ修理竿ですので強引な合わせは再折損の可能性がありますので普段より小さい? 合わせを入れました。 魚とのやり取りでも問題なく引き寄せタモ入れ出来ました。 40cm位でした。

 

 

これで一応 “隅イチ” は達成、内心はこの竿でもう少し大きな魚を掛けやり取りが出来るか確認したいと思っておりました。 ここで大きく場所移動、釣り上げた実績のある場所ですので記憶を頼りに打っていきますと後ろからお声がかり、なんと前打ち名人のお方でした。 少しの時間ご一緒に竿出ししておりましたがほんの10数分の複数枚の魚を掛けておられました、やはりお上手です~  私もここで2枚目を掛ける事が出来ました。 鈎に乗った瞬間、 ”一枚目より大きい、慎重やで~ ” と自分に言い聞かせておりました。 竿は大丈夫でした。43cm位の魚でした。

 

 

時間的には下げ止まりですがまだ流れはありますが暑くて堪りません。 私はここで打ち止めと致しました。 次回は雨の後で曇り予報の日に出掛けたいと思います。 工事中で大好きなポイントには入れないですがお会いした名人が対岸でも大釣りされておられますので、、、どちらに出掛けるか悩みます~

 

例年参加しておりますGフェスタ! 開催時期は盛夏の頃ですが超名門コースもプレー出来ますので魅力的ではありますが今年はG仲間より “真夏の暑い時期は避けよう!” とのご意見もありますので今年は申し込まないように致しました。 G仲間みんな歳を重ねておりますので炎天下は楽しむどころか疲れに行くようなものですので、、、

釣りもこれからの時期、汗が滲む様になりますので気温上昇すればスパッと切り上げる様にしたいと思います。