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「月間中国」を発行する鳴霞さんや前回ご紹介したジャーナリスト篠原常一郎さん等複数の方がYouTubeで発信しています.
中国政府は来年2月にはアメリカ軍が中国に軍事攻撃を仕掛けて来ると想定して、迎撃の準備を進めているとのことです。
アメリカ大統領が行われる前、私は選挙後に投票結果でトランプ・バイデン両陣営が揉めて、混乱に至るであろうことは予想していました。
私の予想で、アメリカ社会が混乱に至ったことは当たりましたが、バイデン陣営がここまで大胆な不正行為を行うということは予想していませんでした。
まぁそれはいいとして、
私は今が正にその時ですが、トランプかバイデンか、どちらがアメリカの大統領に就任するかわからない「空白期間」に乗じて中国政府が台湾を攻撃したり、尖閣諸島に軍隊を上陸させる可能性があると思っていましたし、メルマガにも書いてきました。
しかし、中国政府は台湾に対しても尖閣でも、ちょっかいはかけているものの、あからさまな攻撃までには至っていません。
中国政府がバイデン候補の大統領選挙に勝利するために巨額の資金提供等、あらゆる協力を惜しまずに提供してきたのは事実です。
中国政府は、軍事力ではとてもアメリカには敵わない、だから
アメリカを裏で買収して、自分達が操ることのできる政治をアメリカで実現することを試みたわけです。
実に恐ろしい試みではありますが、日本でももうかなり中国勢力は浸透しているようです。
アメリカのマスメディアや日本のマスメディアの報道を見ますと、アメリカ大統領選挙は開票結果が出される前の当選確実から現在に至るまでバイデン候補が勝利して新大統領になることになっています。
しかし、
習近平は、日本で菅首相が誕生した時は世界で一早く祝辞を送ったのに、バイデンさんに祝辞を送ったのはずっと後でした。
確か先週ぐらいの話しだったと思います。
やっぱりバイデンさんに対して強い不安があるのでしょう。
中国政府がアメリカにスパイを送り込んでアメリカ企業が持つ最新技術や政治や軍隊の機密情報を盗んだり、「BLM」などの暴力的な極左集団を支援していることは以前から伝えられてきましたが、中国政府が今回の大統領選挙では、いかにアメリカ政治に裏で深く関わっていたかが明らかになりました。
だけど中国政府にしてみれば、アメリカのマスメディアが報じる通り、バイデンさんが来年1月20日に新大統領に就任するならば、2月にはアメリカ軍が攻撃してくるなんて「あり得ない」わけですから、心配する必要はないわけです。
もう選挙の不正行為がバレ過ぎちゃって「こりゃダメだ!」というところなんでしょうね!
だから中国政府としては
「こりゃトランプにひっくり返される、トランプが大統領に再選したらタダじゃ済まない」
こんな恐怖のボルテージが急上昇しているのでしょう。
このような状況の中で世界的にも大きな問題になっていきそうなのが我が国「日本」ですね。
経済面では中国頼りにせざるを得ない面もありますし、自民党の中には親中派の人も多い。
中国から日本に移ってくる人も多いし、日本の多くの国土を中国人や中国企業に買収されています。
はっきり言って「危機感ゼロ」
トランプ大統領は、中国共産党の党員とその親族のアメリカ入国ビザを「10年滞在OK」からわずか「1か月」に短縮してしまったのです。
「あまり中国と親しくし過ぎていると日本も世界で孤立しちゃうよ」
中国共産党と共に心中、なんてやっぱりイヤですね!