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アメリカ大統領選挙の投票日は来月3日ですが、トランプ陣営は相手側のバイデン陣営を潰すほどのビッグニュースを出しました。
ニュースを出した先は、ニューヨークポストという
保守派(トランプ政権支援派)の新聞です。
バイデンさんは、オバマ政権時代に副大統領
をしていました。
バイデン副大統領の時代にウクライナの政府財政がパンクして、その支援にあたり財政運営の監督を任されたのがバイデンさんだったのです。
財政破綻を来したウクライナでは大手企業等に不正がはびこり、かなり荒れた状態だったようです。
その中の1つにブリスマというガス会社があり、ブリスマ社はウクライナの検察に本格捜索される直前でした。
しかし、バイデン副大統領は、ウクライナ政府に圧力をかけます。
「ブリスマ社の捜査を止めさせなければ、アメリカ政府からウクライナ政府への貸付10億ドルをストップするぞ!」とバイデンはウクライナ政府を脅したのです。
結果ウクライナ政府は折れます。
ブリズマ社にはお咎めなし、ウクライナ検察長はクビということになりました。
バイデンさんには、薬物中毒でアル中のどうしようもないハンター・バイデンという息子がいます。
その息子が非常勤取締役に就任していたウクライナのブリズマ社の幹部から「あなたのお父さんの権力で何とか検察の捜査を止めさせてくれ」と頼まれていたのです。
この話は今出てきた話では無く、以前から問題視された話
でした。
しかしバイデン大統領候補は「息子に頼まれてウクライナの民間企業の人間に会ったことなど1度もない」と突っ張ねてきました。
バイデンさんの再三のこの発言はネットにもごろごろしてます。
バイデン息子のハンターは、この見返りとしてブリスマ社から月に5万ドルの報酬を得てきました。これもとっくに明らかにされた事実です。
どう考えてもにバイデンさんの副大統領という立場を利用した不正取引なのに、今までは決定的な証拠が出てこないためそのままになっていました。
ところが、何らかの経緯でハンターバイデンが使用していたパソコンの中身をトランプ陣営が入手します。
ニューヨークポストはハンターバイデンのパソコンの中身を得た理由を説明していますが、あまりにあり得ない話だと思いますので、これはまた後日に私の考えを述べます。
そのパソコンの中身にあった、
ホンの一部分が先週明らかになった
のです。
それは、ブリスマ社の幹部がハンターバイデンにあてた
「お父さんを紹介して会わせてくれてありがとう」という内容の感謝のメールです。
これでバイデン大統領候補が、世間に対して嘘を付き続けてきたことが明らかになりました。
トランプ大統領の支援者は大喜びでこの情報を拡散する一方、バイデンを支持するアメリカ大手のマスコミは、このニュースを小さくしよう、内容をぼやかそうと試みます。
そんな中で、バイデン陣営支持者であるフェイスブックとツィッターは、ニューヨークポストのシェア投稿をストップするという暴挙にでます。
共和党議員はこの行為に怒りまくり「この2社の経営者を上院議会に呼び出して吊し上げてやる」と主張します。
当然、トランプ支持者も大騒ぎになります。
大スクープは防ごうとすればするほど拡散して、大きなものになるという好例
になってしまいました。
しかしこれだけでは済みません
トランプ陣営はバイデンのバカ息子のパソコンの中身全てを入手してしまったのです。
彼の悪さはこんなものではありません。
まだまだ出てきます。
トランプ陣営は当然FBIにもファイルを提供しています。
トランプ陣営に渡ったファイルは元NY市長でアメリカ国民から厚く尊敬を受けている
弁護士ジュリアーニさんが管理しています。
9-11テロで大混乱に陥ったNY市を「I Loxe NY」で復活させた人です。
そんな甘い人じゃありません。
バイデンのバカ息子は間違いなく有罪、バイデン大統領候補も有罪になる可能性が私は高いと思います。
それでは次回に続きます。