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日本のテレビや新聞では、11月に行われるアメリカ大統領選挙では、

民主党のバイデン氏が勝利するであろう

との姿勢が顕著です。

 

 



しかし前回の大統領選挙でも、マスコミは間違いなく民主党ヒラリー候補が勝利すると報じていましが、フタを開けてみれば、

トランプさんが勝利しました。

 



「トランプさんが大統領になったら世の中が滅茶苦茶になる。
大きな戦争が起きる。」

当時こんなことを言っていた人は私の周りにも多くいました。

しかし現実には、

トランプ政権は中国共産党と

敢然と戦っています



中国共産党は、
人権は無視し残虐非道な行為をする、

 


人民の監視体制を強め自由を奪う、

 


アメリカ中心に最新技術は泥棒する、

 


他国の 領土や領海に我が物顔で入り込む

 



ろくなものではありません。

先日の香港でのアグネスさんの逮捕の際でも、そんな中国に対して日本では、菅官房長官は「香港に懸念してます」と言うばかりでした。



国家の規模も軍事力もアメリカと日本では違うというのもわかるけど、「アグネスさんの逮捕はあまりに不当だ!」ぐらいの事言えないのかと腹が立ってきます。

それでは私が何故にトランプさんが大統領選挙に勝利して再選するであろうと予想するのか?

 

トランプ、大統領選でフロリダ州の郵便投票を容認? 従来姿勢一転で ...

何回かに分けて私見を申し上げていきたいと思います。

まず、トランプ大統領の支持者は絶大にトランプさんを支持しているということ、です。

だから

トランプ大統領を支持する人は

ほぼ100%選挙に行くだろう

ということが言えます。

それに対してバイデンを支持するという人は、バイデンさんを心から支持している人はあまりいないようです。

「トランプが嫌いだからバイデンを支持する」

こうした人がほとんどのようです。

これでは実際に投票に行く人はあまり多くはないというのが現実でしょう。

おまけにバイデン氏は77才で、既に若干

痴呆がかっています

アメリカの調査では一般市民の多くが「バイデンさんは痴呆がかっていると思う」と答えています。






日本で例えるとかって大変に人気があった首相の小泉純一郎さんが今78才です。

かっては絶大な人気があったとは言え、仮に今小泉さんが「首相に再起するぞ!」と立ち上がったところで支持者は少ないだろう



 

これが大方の意見ですよね?

トランプさんもバイデンさんとの一対一のディベートでバイデンさんのボケを晒してやろうと心待ちにしているようです。

「バイデンの呆けが

世間にさらされたらヤバい!」

民主党の選挙担当者はトランプさんとバイデンさんのディベートを必死で避けているとのこと。

これでは勝負になりません。

「だけどアメリカのマスコミのアンケート調査ではバイデンさんが圧勝しているじゃない?」

こう思われる方が多いと思います。

だけど前回の大統領選挙の時も、民主党候補のヒラリー・クリントンが圧勝するとアメリカのマスコミは報じていたし、日本のマスコミもそれを鵜呑みにしていたのです。

要するに

アメリカの大統領選挙の調査は

あまり役に立たない

ということです。

次回に続きます。