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ある海外との仕事が一段落し、お世話になったSさんとジンギスカンを昨夜食べてきました。
お店は赤坂の名店 「しろくま」さん です。
「しろくま」さんの食べログ↓
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13030626/
コロナで「夜の感染」が叫ばれてますが、赤坂はホントに閑散としていました。
赤坂はやっぱり全般的に訪れる人の年齢層が高いからかもしれません。
いつもは予約しないと中々入れない「しろくま」も今日は私たち入れて4組程度です。
(一応予約はしました)
↑店内こんな感じです
一組に一つ炭がガンガン燃えてる七輪が出てきます。
そのすぐそばで店員さんがマスクして肉を切ったり、飲み物を準備したりしてます。
私 「マスクしながら仕事は暑いでしょ?」
店員さん 「ホントに地獄です!奥に炭火部屋があるんですがそこに長くいると死にそうです」
しばし待っていると、、
店員さん 「お待たせしました~ ラム4人前で~す」
おー!
結構なボリューム!
しかし私とご一緒したSさん
元大相撲にも在籍してた身体の大きい方です。
後でお肉を4人前追加しました。
ジンギスカンといえば私の故郷北海道の名物です。
今は北海道でも牛肉の焼肉も当たり前になりましたが、
私の子供の頃と言えば、
北海道では
何かあると
ジンギスカン!
花見もジンギスカン
海水浴もジンギスカン
https://hokkaidofan.com/beach/
BBQは当然にジンギスカン
ただ今食されているジンギスカンと昔のジンギスカンは
羊の肉の質が違います。
今のジンギスカン屋さんで出される羊肉は臭いも少ないし、柔らかい
かつ、とってもジューシーです。
昔の羊肉は違いました。
丸い筒のような形の肉の塊を薄くスライスして食べていましたが、
固くて、羊肉特有の臭みが強かったです。
北海道以外の方は、あの独特の臭みを嫌う人が多かった
だから臭みの無い上等の羊肉を使うジンギスカンのお店が流行になりました。
しかし、私のような北海道民にはあの独特の臭みがないと
何か物足らない!
「ジンギスカンっていうのは、こんなにお上品な食べ物じゃないんだよ~!」という気持ちが半分
「これはこれでやっぱりウマイなぁ!」という気持ちが半分
どちらにしても食後の臭いが強烈なのだけは変わりません
私が子供の頃、羊肉のマトンは豚肉の60~70%程の価格で買うことができました。
今の柔らかくジューシーなラム肉はスーパーでも豚肉よりかなり高く売られてます。
同じ羊の肉でも質が昔と今とじゃかなり質が違うようです。