完璧って何なの? | um gereizt zu werden

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完璧な人間なんていないよね…ブログネタ:完璧な人間なんていないよね… 参加中
料理番組は好きな私。たまたまTVを見ていたら「育児に正解はあるのか?」というテーマで、専門家を交えて討論している番組を見ました。

彼らが育児に正解を求める根拠は、何でしょう?親が安心したいだけなんだろうと思ったのが、正直な感想です。それほど、日本の育児環境は悪い。

先日、見知らぬ老夫婦に挨拶をされた際に「知らない人に挨拶されても大丈夫?」とお婆さんに聞かれました。

挨拶も気軽に出来ない環境は、母親だけでなく子育てを終えたであろう方々にとっても、不安なものだという証拠です。嫌な世の中になったものです。

今時の親を見て思う事は、まず親の忍耐力が弱い。だから、メンタルも弱い。

その証拠に何処に行っても、子どもそっちのけでスマホを触っている親を必ず見掛けます。

子どもに話し掛ける事もなく、自分はずっとスマホを触って、子どもは黙って食べている。
その光景を見て、私はとても悲しくなりました。

我が家は、食事をしながら会話をします。勿論、口の中にご飯が入っている時は話しません。最低限のマナーを守りつつ、食事と会話を楽しみます。

息子も遊びや勉強に忙しいし、私も娘の世話におわれた生活です。息子は思春期に入って難しいお年頃になりつつあるけど、会話を欠かさないようにしてくれます。

私や旦那も子ども達を思うけど、子ども達も私達を思ってくれるのです。

閑話休題。

私達は、親である前に人間です。間違える事もあります。

自分の事を完璧だと思っていないから、自分や他人に完璧を求めなくても済むのです。

では、どんな人が完璧を求めるのか?

完璧主義という言葉を聞きますが、あれは自分だけに完璧を求めているのではありません。

他人に完璧を求めているのです。

完璧とは、一人だけで完結するものではないというのが、私の個人的な考えです。

完璧を成立させる為には、他人からの称賛等の他人に依存する部分が必ずあるからです。

つまり、他人への依存心の強さの表れでもあるのです。

子どもに完璧を求める親がいますが、これは自分以外の人への依存心の強さの表れ方として、典型的な例です。

このような考察をすると、私にはどうしても完璧が存在するとは思えません。

ここで、とても逆説的かもしれない発言をします。

他人に完璧を求めなくなったら、それが完璧に近くなるのではないでしょうか?

子どもも親も人間なんだから、間違いはあります。

親として未熟だからこそ、子どもは人生勉強が出来ます。逆に完璧な親がいるとしたら、子どもは人として育ちません。

何故なら、人は失敗から学ぶ生き物だからです。

失敗を恐れて学ばない事こそ、危険です。

子育てに、正解や完璧はありません。

誰一人、同じ人はいないからです。

息子にした対応が、娘にとって最良ではなかった事が沢山ありました。

しかし、失敗を繰り返しながらも「同じ失敗は繰り返さない」という強い気持ちが、人を強くさせます。

子育てに正解を求めるより、子どもをありのままに受け止める事が、子育ての正解の一つだと思います。

そんな私の目標は、ありのままを受け入れる強さを得る事です。

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