ダーリンはAB型

ダーリンはAB型

不思議な発言や行動をするAB型夫を持つ

きわめて常識的なA型妻の理解に苦しむ生活ぶりをお届け!

Amebaでブログを始めよう!

「友達がね~、私のこと華奢だって~。そんなこと初めて言われたよ~ニコニコ



「え?オレは昔からそう思ってたよ」


「え?いつから?」


「昔からだよ~」


・・・出会ってからもう20数年経ってるじゃないか!

褒め言葉なんだから、もっと早く言えよ!!!プンプン




夫と一緒にちょっとした勉強をしにいきました。


「覚えられないかもしれないから、ちゃんと覚えてね。

キミが頼りだよ!」


としきりに言う夫。


本を買って予習をしていた夫は、口頭で教えるということを

すごく気にしていたようだ。


「大丈夫だよ、書いたって。

大体、~しちゃだめ!なんてことを言われるなんて、私の辞書にはない!」



苦笑いの夫でした。


大好きな沖縄に行きました!


家を出るときの夫の服装は、ナイキのTシャツと半ズボン、

頭にはバンダナ、足元は島ぞうり・・・。


いいけどさ・・・。



でも、そんな服装だと、お決まりのように空港で止められたさ。



「吸引器とか入っていませんか?」って言われてバッグの中を調べられていた夫。


キミのバッグには一体何が入っているのさ???



「きょうさ~・・職質されちゃったよ~」

へこたれた様子の夫。



新宿駅で仕事関係の人を待っていたときのこと、

おまわりさん二人に逃げられないように仁王立ちされて

「なにやっているの?」

「仕事はなに?」

「バッグの中みせて」


と言われて、ポケットとバッグの中まで全部見られたそうだ。



「他にも怪しいやつ、いっぱいいるのにさ~」



自分がどれだけ怪しいのか、はやく気付けよ!!



2人でお出かけ。

駅のホームで自分のメガネを拭き、ふと夫をみると

すっごい汚いめがねを平気でしてる。


「汚いよ」


「ん」


と、メガネを私によこす夫。


「拭けと(いってる)?」


「拭いて。

拭いてほしいな。

拭いてください。

拭いていただけますか?

拭いていただけると助かります」



夫よ、そこまでいうくらいなら自分で拭け!!




TVで痴漢の濡れ衣を着せられた人を見た。

普通のサラリーマンが、泥沼の人生・・・。



「おれもいつも怖いよ」


「どうみても怪しいから、いかに自分は無関係かって顔して手を上げてなきゃいけないし」



夫よ、そう思うなら その髪型をなんとかしろ。

髪型変えれば怪しくないぞ。

たぶん・・・。

きっと・・・・。

おそらく・・・。



お灸 の次はプチシルマである。


私のぎっくり腰用に買った、超高額なプチシルマは10個入り。

3日前、私の腰からはがしたプチシルマ。

今日は首がこってるから貼ろうかな~と思っても見当たらない。


夫の帰宅後、

「首に貼ってよ、首!」

というと、

「今は全部俺の足首にあるよ」

と自分の足を見せてくる

「じゃじゃ~ん」


足首に10個も貼るなよ!!

何でもかんでもやりすぎるくらいやらないと気がすまないらしい。


しばらくしたらお灸1800個と同じ運命をたどるであろうプチシルマ。

私が使ってあげるからね。待ってておくれ。


ダイビングをする人にはわかるだろうが、耳抜きは重要である。



実は私、耳抜きが人並みはずれてうまい。

夫は人並みはずれてヘタ。



「運動神経は人並み以下なのに、耳抜きだけは人並み以上、

運動神経は人並み以上なのに、耳抜きだけは人並み以下、

なんでだろうね~・・・」



と、泣きながら耳鼻科でもらった耳抜き練習セットで今日も風船を膨らます夫であった。



買ってから数年間、部屋の飾りと化していた自転車を

私でも乗れるようにサドル調整をしてもらい、外に出すことにした。

やっと自転車としての機能を果たせるときが来たのである。


大切に大切にしまっていた夫は、外に出すことを反対したが

もう飾っておけるスペースはない。

自転車カバーも買ってきて、さて私もいつでも使えるようにセットしてくれた。


いつ乗ろうかな~とルンルンしている私に夫が言った。

「鍵ね、前の車輪についてるからはずして乗らないと転ぶからね!」

すごい真面目な顔して訴えている。


「???鍵ってあの黒いチェーンみたいなヤツでしょ?

そりゃはずさないと乗れないからね~・・。

もしかして私がはずさないでそのまま乗っちゃうかもしれないって思っているの?」


「うん」


ぴき~ん(怒)

GWはなぜか今年も大掃除&模様替え。


狭い廊下の突き当たり、だ~れも使わないその場所に

PCや自分のものをせっせと運び込み、自分のスペースにしている夫。


「結構いい巣ができてきたよ♪」


狭くても、廊下であっても、自分だけの巣が欲しいのだね、夫。