今日は手元にある写真を整理してたら、なつかしくなって、突然、32年間を振り返ってしまった。

写真ていいね。

目だけじゃなく、耳からも、鼻からも、心の中にも「その時」が蘇ってくる。


ツイッターで写真のせまくってたら、
「何かあったのですか?」
「病気をされたのではないといいのですが。」
というメッセージを多数いただきました。

大丈夫っす。

たまにはね、つぶやきまくることもあるわっ!

ピンピンピンしてるわ。

ありがとう!


33歳目前ということで、32年と349日をさらっとですが写真とともに振り返ろうと思う。



生まれたての俺。名前は「祐也」か「聖也」で迷ったらしい。



1歳の誕生日のやつ。抱っこしたい。



たかしは弟。阿部祐也スタッフでもあり、心臓をあずけられるくらい信用できる、いいやつ。
しょうこは妹。しょうこは仙台で音楽活動をしてまーす。


幼稚園、小学校、中学校の写真は手元にない。山形の実家にあると思う。



これは高2の学園祭。
この頃はギターリストになりたかったんだけど、学園祭ライブの時間があまって「祐也なんかやれ!」っていわれて、いやいや1曲弾き語りをして、男子にも女子にも先生にももてはやされ、ボーカリストに転向。
200人くらいの人がピクリともせず、歌を聴いてくれた5分半が衝撃的過ぎた。
人生をかえた5分半だった。



高校3年の卒業式。
この日のことは、2ndシングル「同じ空の下」にすべて書いてあるので聴いて下さい!
「同じ空の下」はここで全部聴けます ⇒「JR東日本 沿線スマイルプロジェクト」
CDもぜひ!



人生最初に組んだバンド、チアホーン。
活動の拠点は仙台でした。
ティーンズミュージックフェスティバルという大会の東北大会?だったかで賞をそうなめにしました。
のちにサザーランドになります。



いろんな奇跡もかさなって、2004年にサザーランドとしてメジャーデビュー。
夢みたいないい事も、そうじゃない事もいろいろあった。
歌うたいとしても、人間としても成長させてくれた掛け替えのない時間だった。



音楽は趣味にしようと帰郷するが、
「いや、やっぱ、ここでは終われない。」とわれにかえり、2008年シンガーソングライターとしての活動を開始。



現在に至る。
喜怒哀楽も、裏も表も、この声で、この言葉で、最期の日まで奏でていこうと思う。



めちゃめちゃはしょってるけどこんな感じ。



すべては今日の、今の自分にかかっていると思う。

心から笑っていられる、誇れている今日があれば、どんな過去も、涙も「かけがえのない今」をつくっている欠かせないワンピースだと思える日がくると思う。
だからある意味、胸の中で「過去は変えられる」んだと思う。

心から笑っていられる、誇れている今日があれば、明日は自然と輝く。
未来はただそこにポンとあるわけじゃなくて、明日、明後日の延長線上でしかないから、いつもいつも「今」を大切にすれば、より素晴らしい未来になるんだと思う。

やっぱり、すべては今日の、今の自分にかかっていると思う。



さて、まずは、…洗濯して食器洗おう。

もうコップがない。

さらさらトマト飲めない。

不満と洗い物は溜め込まないようにしよう。って歌ってるんだけど。



今週末は故郷の山形、第二の故郷の仙台で32歳最後のライブ!

山形はチケットソールドアウト。ありがとー!
仙台はチケットのこりわずか。

目の前で生歌、聴いて下さい。詳しくは最新ライブスケジュール見て下さい。



あと、何かとお得なメールマガジン「阿部のことばかりだより」が配信開始になっているので、ぜひ登録してくださーい。






なんか写真みつけて、いきなり振り返り出してしまったけど、これからもよろしくどうぞー!




阿部祐也 最新ライブスケジュール
阿部祐也 OFFICIAL SITE
阿部祐也 メールマガジン
阿部祐也 Twitter@Abe_Yuya
阿部祐也 FaceBook
阿部祐也 Web Shop
阿部祐也 iTunes
阿部祐也 YouTube official chnnel