謹賀新年。みなさまごきげんいかがだろうか。

 

早速だけどタイトル見たよね。まさかいないとは思うが、Twitterで私へお祝いを済ませていない方は一度ブラウザバックしていただき、RTファボの上リプライで褒めちぎってください

 

 

じゃないとこんな風になっちゃうからね。

 

 

ゴミの戯れ言はこの辺にしておいて、2021年はフォロワーの皆様には大変お世話になりました。

 

私はこのブログの管理者ということで、SAOで言う所の茅場晶彦氏のような絶対的な権力を誇っていることだけご理解いただいたうえで、2022年も引き続きご愛読賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

新年のご挨拶もほどほどに、今回の記事では2021年の思い出や、2022年の抱負を清き新年の電波に乗せて発信していきたいと思うよ。

 

さて、皆さんは2021年はどんな年だったかと聞かれれば、何を思い返すだろうか。インセクター羽蛾に切り札を船から捨てられたりマリクのラヴァゴーレムの檻に閉じ込められるなど散々な目に遭ったのではないだろうか。私の場合はもっぱらマシンメイク。最初から最後までマシンメイク。

 

 

何を隠そう、ワープスター号の最後の走行は2020年11月21日のドリフトビクトリー最終戦。かれこれ1年以上自分のクルマでドリフトしていないという、怠惰ここに極まれりといった状況。実家の自転車より乗ってない。

 

 

ドリフト引退も視野に入れて真剣に悩んだ結果がこの有様。昨今は物騒なので詳細な仕様は公表しないが、いわゆるオーバーホールを敢行。それと同時にIPコイルやSINCOマニも導入。下置きタービン純正マニ(通称イモマニ)を理由にイジメを受けてきたがそれももう終わり。そもそも何の権利があって人のチューニングに口出しを・・・

 

 

!!!!!!???!?!?!

 

 

イモマニを卒業してもなお、下置きタービンという理由でGRACEゴリさんはその剛腕を理不尽に振りかざしてくるも、車内に逃げ込めば安全。ようやく組むことが出来たサイトウロールケージに早速命を助けられた。

 

安全性は先程保証された様子なので言うまでもないが、横転時やゴリさんの奇襲に遭ってしまった際に命を守ることができるのだ。競技をしないクルマもみんな組もう。手遅れになる前に…

 

 

手遅れ

 

 

足回りのアップデートにも備えて着々と準備を進めている真っ最中だが、一先ず2021年の振り返りはここまでにしておこう。もう通帳見たくない。正直リングより怖いよ。呪怨といい勝負。

 

さぁ、心機一転。ここからは2022年の抱負を述べさせていただくよ。

 

抱負その①

◆まーりゃんさんのうんこには極力頼らない◆

 

大変嬉しい事にイベント会場で『ブログを読みました』と声を掛けて下さる機会が多くあり、アメブロの公式ジャンル自動車部門において、一時的に9835人中63位までのし上がってしまうというアメブロ史にギリギリ残らないであろう珍事が発生してしまった。

 

この記録を叩き出した記事は、こちらのEMTGのお話。Twitterでは多くの反響を頂いた中で、感想のほとんどはまーりゃんさんのうんこに関する内容であった。とどのつまり、うんこ以下のブログということが明白になってしまった。

 

 

これに味を占めた私は事あるごとにまーりゃんさんの肛門をないがしろにしてしまったうえ、毎回漏らしていただければ安定したアクセス数を獲得できるのでは?という考えも有力な候補として挙がっていたが、私の中の良心が『特別感のあるうんこであって欲しい』と囁きかけてきた。

 

 

そんな切なる願いもあるため、記事のネタに勢いが足りない際の最終手段として、存分に漏らしていただこうと画策している次第だ。

 

抱負その②

◆ドリフトをエンジョイする◆

 

2019年から2年間、日光ドリフトビクトリーに参戦していたが、いくら練習しても上には上がいすぎて迷走してしまい、一時ドリフトが嫌いになってしまった時期があった。真剣だったが故に大切なことを失念していたが、エビスや茂原の痛車イベントではそれらの悩みが吹き飛ぶくらいの快楽を思い出すことができた。今後は『ドリフトは仲間とワイワイ楽しむもの』と自分の中で位置付けて末永く関わって行きたい。

 

 

とはいえ技術が無ければ仲間と絡んで走ることは出来ないし、ダラダラ走っていたら時間もお金も勿体ないし成長が無い。そんなワケでメリハリをつけるためにも、2022年は大会に復帰することも目標に付け加えたいと考えている。ボロカスに負けてもその時に考えよう。深く考えるのは生え際に良くない

 

 

抱負その③

◆置きイベにもバンバン出たい◆

 

昨年はドリフトを休止していて暇を銀閣寺の庭くらい持て余していたため、刺激を求めて痛車の置きイベに積極的に参加していた。そこで出会ったハイエンドな痛車達から感銘を受けて、『走ってるクルマはボロボロがかっこいい』という思想から『クルマである以上走ってても止まっててもかっこよくあるべき』という心境に変化が現れた。コウ・ウラキがデンドロビウムに乗り換えた時くらいの心境の変化だ。

 

 

と、いうことで手始めにDayDream2022にエントリーするよ。G級のミラバルカンボーン装備とポイズンタバルジンで挑むようなもの。開幕の滑空攻撃で即死するように、ステージに立つ前に弾かれてしまうだろう。しかしながら新仕様のワープスター号は私の理想の具現化。贔屓目に見てもカッコいい部類に入るんじゃなかろうか。特にこの角度。見て。イケメンすぎ。ananの表紙でも違和感が無い面持ち。

 

 

とはいえ参加車両はビビリ散らかるくらい猛者揃いになると予想されるため、圧倒的不利な状況に変わりはない。こうなればエントリーフォームのアピールポイント欄は、ブログで培った語彙力を存分に発揮し、少しでも当選の可能性を上げられるようPRさせていただこうと思う。落選決定。

 

抱負その④

◆ブログを活発化させて界隈を盛り上げてぇ◆

 

ブログは思い出や記憶を文字にして残しておける便利なツール。将来産まれてくるであろう子供や孫がこのブログを見つけた日には墓場に入ってもなお関係を拒絶されそうだが、それもまた一興。2022年はブログの更新頻度を上げていきたいと思っているよ。

 

抱負その①にあるように、現在フォロワーさんに助けれてばかりなので、界隈の有名デザイナーさん有名コスプレイヤーさんに協力依頼をしてオリジナルステッカー配布とかチェキ抽選など、パンチ力のあるコンテンツに昇華させていきたいと画策中だ。まずはこの方にお話を、、、乞うご期待。

 

 

その他にもチーム紹介マシン紹介なんかの依頼も請け負いたいなと考えているので、興味がある方は連絡をください。無料が故に身内限定です。

 

 

そんなワケで今後もフォロワーのみなさんを振り回す事必至。2022年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。

 

おわり。