【能登半島地震 3.25の灯】
2007年の能登半島地震は発生から16年を迎えました。被害が大きかった輪島市門前町では追悼と復興への感謝の式典が行われ、住民や関係者の方々と共に祈りをささげてきました。式典後、總持寺祖院を見学。本堂内では坂口輪島市長、宮下県議、小川教育長らの前で能登半島地震復興落慶式で揮毫した作品「禅」を紹介させて頂きました。これからも心の拠り所となる總持寺祖院と共に門前町が防災の強い町、活気ある町であり続けることを願っています。

雪割草は今年もキレイで癒されました。