【フランス人書道家と交流】北國新聞総合4.12
昨日は金沢市高砂大学同窓生の団体鑑賞。今回はフランス人女流書家シャ一ロット(金沢市広報大使創作アンバサダー)を招き、書について語って頂きました。「西欧カリグラフィーは文字の完璧な美しさを目指すのに対し、書道は精神性を重視する。書は生き方を教えてくれる」和の精神も学びながら表現した作品とト一クには皆さん感動されていました。戦後まもなく発足し78年の歴史ある現美。書部門で外国人入賞は初めてのことかも知れません。現美の将来は楽しみです。