【能登半島地震3.25 追悼そして新たな思い】
2007年におきた能登半島地震は発生から15年を迎え、本日祈りをささげてきました。災害の備え、門前町の暮らす人々の新たな思いが伝わりました。昨年は總持寺祖院の復興落慶式では奉納揮毫もつとめました。来る令和6年度の太祖瑩山紹瑾禅師700回大遠忌にむけて町全体の賑わいをも期待し前進しているようです。鈴木永一監院、高島弘成副監院からも関わる奉納揮毫の案もいただけました。ともあれ平和な暮らしを祈りました。