ロブチェン

父ワールドプレミア

母父ジャイアンツコーズウェイ


ロブチェンの父ワールドプレミアの血統は、その父ディープインパクト母父アカテナンゴの夢の配合。日独ダービー馬の配合で夢は彼方に広がる。実際はヨーロッパ色が強くヨーロッパ型ステイヤーの憩いの場、京都だけが主戦場、得意条件だけ滅法強い。ワールドプレミアの兄は我らがエース、ワールドエースがいる。


本馬が勝てる展開

○少しでいいので時計が掛かれば

○ゲートからロケットスタートし過ぎない


走り分析

デビューは京都2000m。雨で重馬場に。ロケットスタートからスピードの違いでハナへ。ゆったり流れて直線へ。残り350mから追い出されるとすぐに加速。追い込んで来た他馬を突き放しスローとは言えラスト2Fが11.6-11.6。少なくとも重い馬場は苦手ではない。


次はG1ホープフル2000m。無難なスタートから先手を取りに鞍上の手が動く。他馬が速く内の7番手に。完璧ではないが折り合っていた。1000m通過1:01:3のスローペース、残り400mから噴かしながら直線へ。しかし前が開かない。残り300mで外に出し坂下から猛追。先に抜け出したフォルテアンジェロを外から豪快に差しきり。内で折り合えた事、短い直線でもエンジンが掛かる事、馬場の悪い内を通ってもスピードが落ちない事、皐月賞に向けて適性が伺える内容。


共同通信杯1800mは超ロケットスタート。鞍上はしっかり手綱を引く、スルスル下がって行くが馬は口を割っている、ホープフル2000mと違い頭数も少なく馬を壁に出来ない。掛かり気味に道中走り4角手前から仕掛けながら直線へ。ジワジワ脚を使うが坂を登ってもホープフル2000mの様な爆発力はない。ラスト200mでも前を捕まえれないし後ろから差され、切れ負けと言ったところ。道中スムーズで無かったと言え、直線はスピード不足。前2走は重馬場、暮れの中山と時計の掛かる馬場での好走。東京の良馬場、1800と言う条件は合わないがそれでも地力の高さを見せ、こなした。一つ負けて馬券的な妙味が出て個人的には嬉しい