◎4エルリストン



◎エルリストンはマンハッタンカフェ×トワイニング。現時点での評価は抜け出すときにそこそこ速い脚を使え、最後まで止まらない流れよりは踏ん張り比べになる方が良いタイプ。

京都新聞杯(京都2200m)ではスローペースを先行していたが直線ではモタモタしている内に後続から交わされた。しかし最後は差し返す様な脚を見せていた。このことから2400mに距離を伸ばすか、最後踏ん張り比べになりやすい内回りの方が向くということが分かる。

今回は京都2000m内回り。一番人気のメイショウタチマチは最内枠、包まれたくないないから逃げ先行する。その直後につけて叩き合いに持ち込めば。



単複 4





◎12リオンディーズ
○8サトノダイヤモンド
▲14ヴァンキッシュラン
△13レッドエルディスト



展開
やっぱりデムーロが日和るとは思えない。折り合いに不安があった昨年の覇者ドゥラメンテ。皐月賞では折り合い重視で最後方付近に下げたが、後ろから行ったら間に合わないダービー(東京2400m)ではノンブレーキで1コーナーへ突入、このクソ度胸は流石。リオンディーズも当日落ち着いてれば外から先行するとみた。力勝負。



◎リオンディーズはキングカメハメハ×スペシャルウィーク。皐月賞(中山2000m)は前半から引っ掛かり、ハイペースで流れたレースを更に捲る酷い競馬で5着。まともに走れば一番強い。外枠だけに何か折り合う要素は必要だが。

○サトノダイヤモンドはディープインパクト×オーペン。皐月賞は早目にリオンディーズを捕まえに行ったのが裏目。坂で伸び止まる。ただ馬体重もプラス8㎏で完璧に仕上げた訳ではない。初めての厳しい競馬でレベルアップすれば。もう一個のギアを開放してほしい。

▲ヴァンキッシュランはディープインパクト×ガリレオ。母系は重厚でよく春に間に合った。青葉賞(東京2400m)は抜け出す脚も速く、ただフラフラしていてまだ完成途上。伸び代はデカク、来年の天皇賞秋(東京2000m)で買いたい馬だが、それならダービーで印を回すのが筋、と考えた。

△13レッドエルディストはゼンノロブロイ×ダルシャーン。血統で言えば母父ダルシャーン、騎手で言えば四位が買いの要素。普通であればいらないタイプだが、リオンディーズが人気馬を圧倒すれば、無理をしない四位ならではの後方から差し届く。



単複 12
馬連 12-8.13.14
ワイドB8-12-13-14



普通は有利な内から買うのが筋だが、マイネルハニーorイモータルが大逃げ、その離れた3番手辺りでリオンディーズが折り合い圧勝すれば内は潰れる。その読みがハマれば当たるけど、スローペースなら外れますね(笑)

では、皆様グッドラック。



1ディーマジェスティ
引きが強い。結果ハイペースになった皐月賞(中山2000m)では後方に控えざるを得ない大外枠で展開ハマった。今回は最内枠。ディープインパクト産駒だけに反応も悪くないので内枠も苦にしないだろうし、長くいい脚を使える。神様も勝ってくださいと言ってるのか?母系が重く上がり32秒台になると?

2マイネルハニー
小回りの逃げ馬。青葉賞(東京2400m)でも2100m辺りで完全に失速。距離も微妙。

3マカヒキ
末脚特化。少し内過ぎるのでどこを捌くか。斬れすぎるので少し距離に不安もある。内を回したい。平坦向きな斬れ味あるので皐月賞より走りやすい。

4レインボーライン
NHKマイル(東京1600m)3着。大外だったが福永がスムーズに誘導。速い流れでもポジションを取り直線しっかり伸びた辺り、マイル適性高い。

5エアスピネル
本当にこの馬はついてない。力はあっても他が強すぎる。せっかく内枠をゲットしても他の有力馬もいい枠ゲット。後ろから一発狙ってもそこまで破壊力なさそうだし、いつも通り好位から抜け出しを狙うしか。

6アグネスフォルテ
長くいい脚を使えるが、どちらかと言うとピリッとした脚ではなく、早目に動いてなだれ込む系の脚。内回り向きで京都新聞杯(京都2200m)以上はどうか?

7ロードクエスト
皐月賞→NHKマイルの伸長度を見ると、距離伸びて買えない。

8サトノダイヤモンド
楽な競馬ばかりで初めて味わう皐月賞での厳しい競馬。これがバネになれば。行き過ぎたリオンディーズ目掛けて動き、早仕掛け。実力では皐月賞1、2着と差はない。距離さえ持てば父&母系は高速馬場の東京で弾けそう。

9マウントロブソン
皐月賞で勝たせたかった。最高の競馬をしたが相手が揃いすぎた上に、展開も向かなかった。長くいい脚を使えて、ディープインパクト産駒でクロフネの近親とは言え、地味な母系で東京?

10スマートオーディン
末脚の斬れ、能力は通用するが、まだ気性が安定せず道中は手綱を引っ張りっきり。自在には動けず展開に左右される辺り、ハマれば。ダービーは知らないが、来年の産経大阪杯(阪神2000m)を勝つイメージが頭から抜けない。

11アジュールローズ
意外と侮れないのかなとの印象も、今年は相手が揃いすぎた。プリンシバルS(東京2000m)は完勝。

12リオンディーズ
折り合いづらい枠に入ってしまった。後方に下げるのか無理やり内に入れるのか、デムーロがどう乗る?皐月賞はハイペースを捲る無茶苦茶な競馬でそれでも5着。レースブレーカーになれるだけの素質を秘め。一気に人気が落ちる様なら面白い。今度は抑えるだろうと見せかけて、控えず大逃げしたマイネルハニーの番手、なんて競馬をしたら面白そう、と言うのも折り合い難でもジャパンC(東京2400m)を勝った兄貴のイメージ。

13レッドエルディスト
良くも悪くも無理をしない、四位の乗り方と後方脚質から連下まで。ゼンノロブロイ×ダルシャーンでG1で一発秘める血統。リオンディーズを本命にするならどうぞ。

14ヴァンキッシュラン
かなり能力ありそうだが、まだモッサリしている。青葉賞の勝ちっぷりも見事。抜け出す脚も速かったし、追って伸びるタイプで内田も合う。青葉賞の前半12.7-10.9秒の所で先行出来て、折り合いに問題は無さそう。外枠からでも行けそうで内田が攻めて前目で勝負なら。差し比べではまだまだ勝負にならない。

15イモータル
NHKマイルは追走に苦労し、サウジアラビアRC(東京1600m)は追って追って2着に突っ込んで来た辺り、1600mは短い。1800m以上がベストだろうが2400m?成績にムラがあるタイプで負けた次が怖い。

16ブレイブスマッシュ
NHKマイルでラスト200mまではいい脚色で来ていたが、そこから他馬と脚色一緒に。1400mベストで守備範囲は1600mまでか。

17プロフェット
皐月賞は馬体が重すぎたのか、走らなすぎた。それなりに伸びてはいるのだが、爆発力がなく小回りで機動力を活かすタイプに思える。

18プロディガルサン
偉大な兄に続けと東スポ杯二歳(東京1800m)で2着したがそこで戦線離脱。久々を青葉賞で叩いたが、先行して見せ場のない4着。半年空けてG2はきつかったと思うが、ダービーで勝ち負けするならもう少しピリッとしないと。と、言うか兄同様2000m以下がベストか。



展開をスローペースとするなら、
◎サトノダイヤモンド
○マカヒキ
▲ディーマジェスティ

リオンディーズが馬鹿勝ちするなら、
◎リオンディーズ
○レッドエルディスト
▲マカヒキ



マイネルハニーが大逃げする可能性は高くないと思うし、アグネスフォルテは番手を示唆。外枠で思いきって乗ってきそうな石川&イモータルがけれん味のない逃げを打つ可能性も考えつつ、やはりスローペースの確率が高い気も。まだ時間があるのでジックリ考えたい。