◎1タイセイスターリー
○6ジューヌエコール
▲8サングレーザー




◎タイセイスターリーはマンハッタンカフェ×ロックオブジブラルタル。母系はマイル以下似合う。半兄にNHKマイル(東京1600m)を制したミッキーアイル。

とにかく初戦(京都1400m)が楽。ほとんど追われる事無く勝利。競馬センスも高く内枠と言う好枠もゲット。1600mに距離延びて一番人気なのは少し不安だが期待が勝る。


○ジューヌエコールはクロフネ×アグネスタキオン。パワーが勝る血統で京都<阪神のイメージ。しかし牝馬ならではの斬れもあり、京都も問題ないと見る。

ジューヌエコール 詳細

ジューヌエコールは明らかにパワー型。全2走も重馬場、稍重と馬場に恵まれた可能性は高い。しかし出遅れたききょうS(阪神1400m)で追い込んで勝ったのは評価出来る。しかもレースの最後3Fはゴールに向けて加速する、前が止まらない流れ。それを差しきった能力は伊達ではない。流れに乗れば。


▲サングレーザーはディープインパクト×デュピティミニスター。アメリカンな母系は時計の速い東京、京都コースと合う。

サングレーザー 詳細

強烈な長所と短所が混在する逸材。ぶっ飛んで行きそうな気性の悪さと、その激しさがそのまま脚に伝わったかの様な瞬発力。鞍上武豊と言うこともあるが、このレースは「勝つ」為のレースはしない。控えに控えて最後方からのレースになる。結果差しきる、差しきれるか?と言うレースをする。そう言う競馬でも差しきるのが武豊であり、それに応えるだけの脚があるのがサングレーザーと言う馬だ。初戦、斬れ味削がれる重馬場。2戦目、ゲートで嫌がり後方、勝つために大外を捲った。本当に溜めが効いた時の瞬発力が楽しみ。



単複 1.8

馬連B1-6-8



休み明けが多くどの馬も軸にはしづらい雰囲気。

枠が良い二頭。

馬番2番マリアライトも叩き良化型と明言しておきながらオールカマーから使ってない。目標は有馬記念(中山2500m)ですか?

馬番1番ミッキークイーンも半年ぶり。しかもマイル戦後の2200mですからね。しかもこの距離は少し違う気がする。距離適性ならジャパンカップ(東京2400m)の方が良さそう。

二頭とも馬券圏内に来ても勝ちきれないイメージ。と、言うわけでとりあえずは穴狙い。



◎8タッチングスピーチ
追って味。距離ベスト。鞍上ムーア。ただ休み明け。

○14シャルール
乗り替わり福永。距離延長。牝馬同士ならそこまで力差無い。ヴィクトリアM(東京1600m)は距離と馬場。


とりあえずはこの二頭を頭に考えていきたい。



サングレーザー
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母マンティスハント
母父デュピティミニスター(ヴァイスリージェント系)
母母父ロードエイヴィ(サーゲイロード系)



サングレーザーの父は世界でも注目を浴びているディープインパクト。欧州のサドラーズウェルズ系、米国のエーピーインディ系、日本のディープインパクト系となる日もそう遠くはない。

母父はデュピティミニスター。母母父はロードエイヴィ。どちらもダート向きのスピードを持つ。

ディープインパクトの斬れ味にアメリカ的なスピードが加わった産駒は東京や京都の高速馬場で強い傾向が強く、逆にヨーロッパのスタミナが加わったタイプは中山や阪神の様なゴール前に急坂があり上がりの掛かるコースに向く。

本馬は前者。血統的には平坦な馬場で斬れ味を活かすタイプだと推測出来る。



サングレーザーのデビュー戦は中京1600m重馬場。無難にスタートを決めるが、武豊騎手が珍しく中腰。かなり掛かっていたのか、2番手から先頭に立つ勢いのまま道中進んで直線へ。

直線入って追い出されても伸びイマイチ。重馬場だからか、掛かったからか分からないが伸びない。それでもしぶとく脚を使って3着。

2戦目は札幌1800m。フラフラしながらゲートを出て、後方で折り合いに専念。スローペースで推移し、残り900m辺りから大外を捲って進出。先頭に並びかけながら直線へ。

軽快なスピードを見せたまま直線を向くと、そこから更に加速。初戦で見せた道悪の走りとは別物の斬れ味。素晴らしい瞬発力で楽勝。



気性的な問題も少しはあるが、それ以上に良馬場での斬れ味が魅力。気性が成長するまでは後方待機→直線勝負と言う流れになるだろうが、溜めれば溜めるほど斬れそうで京都外回りでの走り楽しみ。

初戦、武豊騎手でも持ってかれた様に、走りに柔軟性が無く、折り合い難い外枠は少し危ない。折り合い重視で最後方付近に位置するのなら内枠の方が馬群の壁を作りやすく買いやすい。



名前の通り、彗星の如く現れたサングレーザー。内包したスピード、爆発力はアメリカの彗星探査機ディープインパクトでも測定不能。今週の京都で再度、深い衝撃に襲われるかもしれない。